あれから散々考えたあげく、もうひとつの候補クリニックであるSan Diego Fertility Clinicの医師と初回コンサルテーションをSkypeにて行いました。

 

ドナーの方にも了解を貰う必要があるし、初回スクリーニングの日程は目前に迫っているし、LA Babyのスタッフの方々にも色々と調整をお願いすることになるので、このままCHAクリニックになるのかな・・・と考えながらも、でもお話だけでも!とコンサルテーションを予約しました。

 

すると・・・乙女のトキメキお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

もうCHAクリニックとは全然違うーーー!!!(あくまで個人的な主観と相性です)

 

医師とのコンサルテーション予約段階で連絡を取り合っていた方々も気持ちが良くて、なんとなくしっくりとくるポジティブなエネルギーに満ち溢れた感じがするキラキラお願いとは思っていたのですが、

 

医師も優しげで、大らかで、なんと・・・この先生、幼少期に私達の住む地域近くに別荘を持っていたとかでフランスにもよく来ていたこともあり、それが故にフランス語が流暢ハートハートハートCHAクリニックでは受け入れられなかったフランス語の検査結果やメディカルレコードも、全く問題なく読んで受け入れてくださいました。わたしの体質が故に気をつけなくてはいけない薬のことも事前にきちんと聞いてくれて、ちゃんと考慮してくれました。この点でも、自分達の治療プランに沿った患者を望んでいるふしが感じられたCHAクリニックでの感触とは異なりました。

 

これまで事あるごとに心にひっかかりを感じた嫌な思いや苦労はなんだったんだろう、という感じでした。

 

そしてさらに有難いサプライズがあったのです。

 

なんと私達のフランスの担当医と知り合いで、他の患者さんも来ているので連日のようにやり取りをしているという方だったのです。キラキラ爆笑キラキラ

 

フランス語が出来る医師はもしかしたらいるかもしれないな、と考えていましたが、まさか自分の担当医師とやり取りがあるだなんてキラキラいくら私達がお世話になっているフランスの病院が有名病院であるとは言っても、つい運命を感じざるをえませんでしたラブ

 

もうこの時の安心感といったら・・・。これまでずっとあったどこか重苦しい心の迷いが一切消えて、心も身体もすべてが全力でYES!!!とGOサインを出しているのを感じました笑い泣き笑い泣き笑い泣きキラキラ

 

ここに頼めば、この前まで苦しみ悩んでいた原因のひとつである、アメリカのクリニック医師と自国のクリニック医師との連携協力体制という点でも問題が解決され、今後両国それぞれにまたがった治療をしていく上で必要な体制が整った気がしました。

 

そんなコンサルテーションを終えた後、すぐにLA Babyさんに連絡をして、ドナーさんに確認をしてもらうと、こちらもなんとすぐにOKOK流れ星というお返事が頂けて笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ただ、私達がお願いするドナーの方は未経験の方なので、「初めての経験なのに、一人きりで行かせるわけにはいかない」というLA Babyの担当者の方の尤もなご意見もあり(こういう責任感と手厚い配慮はLA Babyさんの魅力で、さすが日本の心遣いのあるエージェントさんだと改めて思いました)、スタッフの方に初回と採卵時の両方付き添っていただるように、少しだけ余分にお支払いをすることで、了承得られました龍

 

最終的に、クリニックへ支払うお金、LA Babyへエージェントフィー、ドナーへの謝礼金やその他の費用支払い、さらにLA Babyスタッフさんに付き添いをお願いする分のお金、すべて合わせると、当初CHAクリニックを利用する場合と比較して、やはりそれなりにまとまった追加額となりましたー。

 

でも、ここで移植を受けれるのなら、全力で尽力出来る。心残りはない!

LA Babyさんのほんとうにほんとうに心強い支えがあって、その上であそこのクリニックなら、あの医師なら、あのスタッフなら、ドナーの方も心から安心してお願い出来る。それに、私自身もすべてを任せてお願い出来る、そんな気がしています。

 

rooは別に良いと言ってはくれていますが、この費用の分だけでも、chickが責任を持って、どうにかして稼ぎだしたいと今決意を新たにしています。

 

検査日がかなり迫っていることもあり、今急いでクリニック予約をして頂いているところです。

 

日数的にかなり近いので、まずは無事予約が完了し、その後のドナーの方のスクリーニングもどうかスムーズに進みますように虹富士山晴れ