休みだけど、研修に行ってきました。
今日のテーマは
「褥瘡(じょくそう) 二つの原因を除けば予防も治療もできる」 でした。
研修にはよく行くんだけど、
今回の堀田先生の講演はとっても分かりやすくて、すぐ実行できて、役に立つ知識ばかりでした。
うちにも数年間、褥瘡が治っていない方がいますが、
毎日きちんと処置もして、体位変換もしているのになぜか治らないという。
その理由が今日発覚しました!!!
それは・・・
ズレ!!!
褥瘡ができる原因は圧力とされていましたが・・・
実は、圧迫力+ズレ力でできていたのです。
ガーゼで処置をすればするほどその部分に圧が加わってしまうので、治らないらしい。
体位変換と褥瘡について。
たいていは2時間ごとに体位変換をします。
30分ごとに体位変換をしたのに褥瘡ができてしまった!!という実験結果があったそうです。
また、10時間も体位変換をしていないのまったく褥瘡ができなかったという実験結果も。
その違いはなにか・・・
答えは、体位変換のやりかたです。
手を骨突出部位にいれ、ズレを起こさないようにする。
とくに高齢者は肉がなくて仙骨や尾骨が突出しているからできやすいのです。
10時間の場合、
背中から足にかけてシワをキレイに延ばし、圧抜きをしただけ。
それだけでかなーーーり違うのです!!
また、かかとにできる褥瘡は100%、介助者の責任だそうです。
ヨーロッパでは虐待になり訴えられるらしい。
上手にポジショニングをすることが大切なんですね。
正しいポジショニングのやり方やベッドマットの選び方とかも少し教えていただきました。
目からウロコです。
ビックリするくらい勉強になった研修でした。