今日のお題の通り、スペインでワインの勉強をしてみて、難しかったこと。

それは、世界の地名を覚えること。

地名もスペイン語に訳されるため、覚えこむしかなかったです。

ざっくりいうと、

アルザス



アルサシア


ボルドー



ブルデオ

とか。
微妙に異なるものもあれば、かなり違うのもあり。

スペルも覚えなきゃならなかったし、テスト勉強は大変でした。
でも、こんな思いっきり外国人な私に、

ノート貸して。

と頼んできたスペイン人がいたから、なんか笑えました。
どんだけ困ってるの~と。

先生も、

え~と、スペイン語でなんだっけ、〇〇…。

とカタルーニャ人すぎて、専門用語がカタルーニャ語でしか分からなくて、よく生徒が教えてた。

あのときのクラスメートは、今では立派なホテルのレストラン部門のお偉いさんだったり、レストランの経営者だったり、自営業立ち上げたり、有名ワイナリーのベテラン営業だったり、海外でワインバー開いたり、いろいろ。

私はワインの営業をしています(細々と)。

が、なんでワインの勉強をし始めたのか、思い出してみました。

ワインについての記事が書きたかったのです。

気づいたら叶ってました!

大手ワイナリーの広告記事など。
今こうしてブログでも書いてるし。

スペイン語で覚えた世界の地名は役立ってないけど、よしとします。