時代が移りゆく中で技術も進歩していく。


動作だって、昔はこうだったけど、今ではこうやった方がより効率よく動けるなんてよくあること。



だけど、指導する側がいつまでも昔の考えのままだと話にならない。




主役である選手たちが損をする。


進歩に合わせて指導する側もアップデートしていかないと周りとのギャップは広がっていくばかり。


学ぶ姿勢を失ったら終わり。


そういう意味では中学生の選手たちとは知識や理論を共有しながらやれている。

それは今の選手たちだけに限らず、卒業生も含めて全員。


だからこそ、「お前たちはこうだからダメなんだ」っていう否定的な意見は心外。


そこに確かな理論が伴っていれば話は別だけど、一昔前の考え方を持ってこられても戸惑う。


それは選手たちも同様で。


選手たちが混乱するようなことは本当にやめてほしいです。

ともにこれまで頑張ってきて培ってきたもの、育ててきたもの、良いときも悪いときも共に過ごしてきた。

そして、ここまで来るまでの卒業生たちから得たもの。

その全てを乗せて、今の選手たちと向き合っているつもりです。

小学6年、中学3年、それぞれのカテゴリーでのラストイヤーに照準を合わせて共に頑張ってきたつもりです。


そこに変な混乱から選手たちが力を発揮出来なくなるのだけは本当に勘弁してほしい。



選手たち一人一人にそれぞれ考えがある。

目標がある。夢がある。


共に叶えていける指導者でありたいし、そうでないといけない。


全中優勝!県中総合優勝!!長崎ナンバー1クラブに!!!雲仙市から世界へ!!!!