「ネントレ」ってYouTubeにいっぱい動画があってそれで知ったけど
正直、赤ちゃんにトレーニングって・・・
そんなこと出来んのか???と思ったし、今も若干思ってます
助産師さんによってもネントレについては賛否が分かれるているようだし
実際、我々もネントレれせずともちゃんと育っているし
子供のためにそこまで必要だとは私も思わないけど
でも、ずっと抱っこでの寝かしつけは無理
生まれて2ヶ月くらいはまだ5キロ弱だったから良かったけど
2ヶ月すぎて5キロを超えてくると、ぐずった時の抱っこであやしたり、抱っこにゆらゆらを30分以上するのはマジしんどい
もう肘とか肩とか、腰とかありとあらゆるところが痛くて
なかなか眠れなくてぐずりつづける息子を相手するのは精神的にも肉体的にもストレス
寝れなくてストレスで泣きじゃくらなくてもいいという息子のためにもなるのだろうけど、どちらかというと私の大変さを軽減するため
2ヶ月半頃から少しずつ抱っこ以外で寝る練習をスタート
ネントレって本来は、「布団においたら一人で寝れるようになる」ことと定義されていることが多いけど、一人にして泣かせるネントレは、泣いている声を聞いている方が私にはさらにストレスで無理でした
YouTubeでいろんなやり方を紹介している中で、自分にとってストレスが少ないものを選びました
最初は
①眠いサインが出たら、布団に置いてトントンしながら「ねんねだよー」と囁き続ける
②本格的に眠くなってくると泣き始めるので3分〜5分くらい胸をトントンしながら様子を見る
③収まる様子がなければ一度抱っこして落ち着かせる
④落ち着いたらまた布団におく
この①〜④を心に余裕があるときは3回〜4回繰り返す。
結局、回数を重ねるごとに布団においた時のギャン泣き度は増すし
3回〜4回繰り返しているうちにあっという間に1時間とか経ってしまうので、最終的には抱っこで寝かしつけることになります
結局、抱っこで寝ちゃってるので正直意味あるのか??と半信半疑ではありつつも
すぐに効果が出るものではないのでとりあえず続けてみました
続けていくうちに、結局最後は抱っこで寝かせることには変わりはなかったけど、
3ヶ月に入った頃から、ぐずり始めてから抱っこで寝るまでの時間が短くなってきたのを実感
ただ、ネントレ効果なのか単に月齢が進んで、前よりも入眠できるようになったのかは不明
3ヶ月に入ってから少し変えた点もあって
①おくるみで包む
②胎内音をかけながら寝かしつける
③少しうとうとするくらいまで抱っこする
④瞬きがゆっくり、瞼が重そうになってきた段階で布団に下ろす
この4つを取り入れました
そうすると寝かしつけにかかっていた時間はかなり短縮され、早いときだど20分
特に胎内音は効果抜群
うとうとしているときに布団に下ろすのでもちろん背中スイッチ発動で泣き始めるんだけど、胎内音を耳元でかけると泣き止んでまたうとうとし始めるんです
そのまま胸をトントンしつつ添い寝すると寝てくれる
まだちょっと眠いなー段階から布団においても全然寝なくて時間だけが過ぎていくのにイライラしていたけど、うとうとするくらいまでの抱っこするぐらいは私の体的にもそんなに負担ではない
逆にしばらく抱っこしても全然眠そうにしないときは、しばらく一緒に遊んで泣き始めるまで待つ
寝ないのに一生懸命寝かしつけるのって本当精神的に辛いです
寝ないときは割りきって起きさせるようにしてからは心にも余裕を持つことができました
今日で4ヶ月になりますが、最近はほとんど抱っこのまま寝せなくても、多少ぐずりはするけど添い寝とトントンと胎内音で寝てくれるようになりました
抱っこで寝かしつけていると夜泣きするとかいうけど、息子はどうなのかな・・・
8月から職場復帰予定なので夜泣き少ないといいな