パパタッチケア講座 | 父親改革〜真の大黒柱へ〜

父親改革〜真の大黒柱へ〜

離婚して、同じ人と再婚する機会を得て、「次こそは!」と意気込むも、失敗の日々。
試行錯誤&検証の連続。
父親だって、家族を作れる。
自分の理想とする家族を作るのは、いつだって自分。
そんな理想とする家族の形を新たに構築していった実践を綴るブログです。

誕生日でした!


(おめでとう🎉おめでとう㊗️)


どうもありがとう💓


で、たまたまたまたま なんだけど、


両親が札幌にきて、


何十年ぶり?ってくらいな感じで、お誕生日会をしました!



お誕生日会っていっても、おめでとう!という言葉を貰って、


こちらの、ありがとうの気持ちを伝えるため、お寿司を振る舞いました。



知る人ぞ知る、ノリトン。


あ、写真撮り忘れた…笑


このノリトンっていうお寿司屋さん、


なかなか評判よくて、


ゆみログで⭐️5

「お寿司屋さんにいっても、10貫くらいしか食べられないのに、ノリトンだと20貫くらいペロっとたべてしまいます」


なんて、レビューもついています。


両親からの評判もなかなかで、

「ノリトンいいね!」って言われました。




前置きがながーくなってしまった…。


で、


パパタッチケア講座。


初回の参加者は、私のとーさん。


通称「ぽっちゃん」



2月に思春期タッチケア講座を受講して、


やる側の気持ちは、わかった。



でも、実際に男親からされるのって、どうなんだろう?っていうのがずっとあってね。


今度は受ける側を体感したいな。と思って、


前日の夜に、簡単な資料を作って、


「ちょっとこれやってくれない?」ってお願いしました。



うつ伏せになって、


足から始まって、


背中


お腹






って、講座でやった内容をフルでやってもらいました!



直子さんっていう、タッチケアの母のような、ねーさんのような人からは


「出来るところだけでいいよ!」


なんて言われていたけど、


あ、直子さんとはコチラの方

↓↓↓





資料作りながら、自分が受けるイメージしてみても、「あ、いけるな!」って思ったもんだから、フルコースでやってもらいました。



簡単な説明はしたけれど、


あーでもない。こーでない。とか言わずに、


ただ感じてみることにしました。



父親からすると、子どもの全身を触るなんて、幼児の時以来なんじゃないかな。


慣れてない感じ


ちょっと緊張


どうしていいかわからない



こんな感じのことが伝わってきたけど、


大きな手で、


もっとゴツゴツしてるのかと思ったけど、実はそんなことなくて。


強さの中に、優しさがあって。


わからないけど、その中で丁寧に触ってくれて。



安心できるし、嬉しくなった。


きっと父親(世間一般の)は愛を伝えるのは不器用なんだろう。


でも、その中で、しっかり伝わってくるものがある。


とまどいや、ぎこちなさ。


これらが前面に出て、伝わってくるけど、その奥にあるものも伝わる。



下手でも、

不器用でも、

わからなくても、

ぎこちなくても、


それでも良かった。


多分お互いに良かったと思う。


親からすると、子どもがいい大人になってから触ることなんて、滅多にないし。



子どもからしても、いい大人になってから、親にこんなにしっかり触ってもらうことなんてない。



いくつになっても、子どもは親に触ってもらうことが嬉しいんだな❤️



パパタッチケア講座をしたあとは、2時間いかないくらい、二人きりで話をしたよ。


二人だけで、こんなに話すことなんて無かったな。



やって良かった!


いい誕生日プレゼントになりました!


ありがとう直子さん!


ありがとうオレ!




マジで何も写真撮らなかった!笑