chichimaru-sさんのブログ -2ページ目

chichimaru-sさんのブログ

ブログの説明を入力します。

先週、初めて人間ドック(半日)に行ってきた。年齢的にお呼びがかかってしまったのだ。



検診の前の段階で、検便2日分を採取しなければならなかったのだが……
こんな時にはプレッシャーでなかなか出なかったりする(笑)そして和式トイレの方がいい気がする(苦笑)



初めてのドックにあたり、私が一番緊張したのは胃の検査、バリウムを飲むこと。
周りから聞かされていて心配したが、案外ゴクゴクいけた。しかし、動く台の上でいろいろ体勢を変えさせられてるうちに疲れてきて、まな板の上の鯉ってこんな感じ?などと考えちゃった。



最後に総括として、医者の診察を受けた。
聴診器をあてる時は上着を看護士さんに持ち上げられるのだが……
いつも何となく屈辱的な気分になるのは、私がコンプレックスを抱いてるからだろうか……
お医者さんだってそんなとこは見てないって分かってる。分かってるけどさ( ̄◇ ̄*)



とりあえず、直ぐに分かる範囲で異常なし。良かった良かった~♪て気分でランチを食べてたら



ちゃんと来ました。バリウム後の下剤の効き目( ┰_┰)


休日に、友人とランチをした。


ランチ以外はノープランだったため、ウインドウショッピングをしながらどうすっかねぇと話していたら、友人が最近この辺に科学館ができたことを思い出した。


私はヘタレ理系、友人はガッチリ理系。一応2人とも理系女子なので、科学館興味あり。


しかもプラネタリウムがあるというからワクワクなのだ。


というわけで、科学館行き決定となり、女2人プラネタリウムに心弾ませて歩き出した。


道に迷うこと無く到着したものの、プラネタリウムの開演時間までは2時間以上あるということだったので、先ずは科学館の中を散策することに。


平日だったが、まだ夏休み中のため小学生が沢山いた。絡まれたら面倒だなって思っていたら・・・


物によってどんなリサイクルをするか組み合わせを当てるゲーム(例えば雑誌ならトイレットペーパー)があるのだが、これは秒数も競うようになっていて、小学3年生くらいの男の子たちがはまっていた。


あまりに楽しそうだったので、彼らが離れたところを見計らってゲームをしようとすると、何故か1人の男の子が戻ってきて、私に指導をするのだ。私はおとなしく彼に従った。


小3「先ずは僕が見本を見せたげる。」


私「はあ、お願いします。」


小3「ま、こんな感じ。」


私「す、すごい。早いですね。」


小3「じゃあ、僕が手伝ってあげるからやってごらん。」


私「・・・がんばります。」


ゲーム終了。タイムいまいちだったが、これで解放される♪ではなかった・・・


小3「ま、初めてにしてはいいと思うよ。じゃあ、今度は僕手伝わないから、1人でやってごらん。」


私「・・・1人で出来るかな?」


小3「大丈夫。さあ、やってごらん。」


完全にリードされてるやん。自分の子でもおかしくない年の子に(;´Д`)


彼は私の友人にも一通り同じことをして去って行きました。というか、私たちが逃げたんだけど(笑)


彼がまた来るんじゃないかとビクビクしながら、他もまわった。


そんなこともあり、何となく疲れきった体でプラネタリウムを観たらさ、


そりゃ寝るよ。女子2人だし。あんな楽しみにしてたのに。



結局のところ、科学館で一番印象に残ったのは、時代の推移で展示されてた電化製品。カラーテレビのチャンネル回すやつ。



なんか科学館に申し訳ないと思いました。
先週の日曜日、バレーの大会、市のリーグ戦(1回目)が行われた。



私の所属するチームは2試合を控えていたが、1試合は相手チームの欠員で不戦勝が確定していた。


よって、2試合目に全力投球できる状態であった。


問題は2試合目の相手チームの実力である。当然、相手チームの1試合目を観察。


相手チーム、長身の美女揃い。


155cmの身の上としては、恐ろしく弱気になる。私のブロックの上を強打されること間違いないのだ。



しかし、ここであることに気付く。



相手チーム、控えの選手がいない。それどころか監督もマネージャーもいない。全部6人でこなしているのだ。



この状態はもしや・・・



私はよからぬ事を口走る。

「この試合で1人ケガとかしちゃったら、うちら2試合目も不戦勝だね。私ってば鬼だー。」



相手チームの1試合目は無事終了。



他の試合の得点係をしたり、会場が暑かったりで、そんなことを言ったことも忘れ、いよいよ自分たちの試合だ。


開始前にパスやスリーメンをしていると、相手チーム登場。



どことなく、様子がおかしい・・・・・・



うちのチームの監督が集合をかける。


「相手チームが1人熱中症になったから。不戦勝だ。」



この日は猛暑日。会場は当然エアコンなどつけない。室内は選手達の燃え上がった体温で、体感温度はさらに上昇。自分も含め、我がチームも何人かは気持ち悪くなっていたと思う。



私が何気なく発した言葉が現実となり、真面目なチームメイトに非難されたことは言うまでもない。



でもね。この時、うちのチームから1人を相手チームに貸して、練習試合をしたの。



ボロ負け・・・・・・



不戦勝でも立派な勝ち星☆だと思う!!



2連勝したのだ( ̄▽ ̄)V




ただ、
人を呪わば穴二つ。私の身も覚悟せねばなるまいな。