久々の更新になってしまいました。
どうも、
職場に友達が一人もできないちい猫です🤫
業務に支障はないけど
このままじゃいけないんじゃないかな〜
と漫然と悩んでおります
でもまぁ、友達はいなくても
雑談する機会くらいはるので
職場の何人かにオススメの本を
紹介してもらったのですが
良いなと思ったのがこれ!
鴻上尚史さんの ほがらか人生相談٩( 'ω' )و
こちら、もともとwebで連載してるやつで
書籍化したものらしいです。
今もwebでも読めるので、
試しに読んでみました。

※サイトよりスクリーンショットを引用
なんか、サイトの感じが
なんか、サイトの感じが
こう…ニュースサイトっぽいというか、
かっちりしたデザインだなと感じたので
普段の私だったら素通りしちゃうと思うんですが
内容を読んでみると
かなり!深いことが書いてあって
しかも老若男女の悩みに応えてくれてるんですが
なんというか、ちゃんと相手の心情に共感して、
そこから押しつけがましくなく
かつ具体的にアドバイスしてくれてて
親身になってくれてる感じが
かなり良かったんですよね
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
たくさんの相談の中で
私の心に響いたのは、
何人かの 子供を持つ親御さんからのご相談
- 子供の大学が無名で恥ずかしい
- 出産した子供が連絡をくれず寂しい
- 子供が高校生なのだが彼女にだまされてるからもらった手紙を捨てた
etc...
これら、俗に言う「毒親」と
言われるような方々からの相談で、
鴻上さんはこういう相談にはだいたい
お子さんとは距離を置いてあげて、
自分の人生を生きてください
みたいなことを言ってるんですね
まさにその通りだと思う反面、
うちの母もこういう気持ちで
子に接してたのかもなぁと
私の学びにもなりました。
そりゃ、子供がどんなに苦痛や不満を訴えても
これだけ考え方が違ったら
受け入れられないよなぁ とか
子供側から、努力で親を説得するとか
そういうのは無意味なのかも。と
無駄な努力はしなくていいのかも。と
少し思えました(((o(*゚▽゚*)o)))
あとは私自身の悩みとリンクしてた感じなのは
- 何事にも熱中できず、なんとなく平坦な毎日を送っている、夢中になれることや目標がほしい
これまさに私も悩んでることなので、
鴻上さんはどう出る!?と思い読んでみたら
まず、熱中できるほどのことに出会えるのは
とてもラッキーなこと
なかなか出会えるものではない
それより、「なんとなく好きかも?」
みたいなものは簡単に見つけられるので
そういったものを増やしていってみよう
うろ覚えですが、私の解釈では
こんな感じのことを言ってました
若い頃私も
すごく熱中してたことがあったんですが
熱中しすぎて身体を壊した経験もあるので
そのときと同じことを頑張るのは
やはり怖いです😱
でも、「少し好きなもの」なら
本当に、わりとすぐ見つかりそうなので、
やり始めたら極めなきゃならん
みたいな謎の完璧主義はとりあえず置いといて
気軽にいろんなことに首を突っ込んでみるのも
いいかもなぁ〜、と思えました🤫
前にひょんなことから
卓球とバンドを始めたことがあり
どれもほんの少し上達しただけで
フェードアウトした趣味となってしまいました。
でも、あのふたつは確実に人生を豊かにしてくれたものだと感じます。
収入に繋がることとか
人生をかけるくらい面白いこととか
そういうのにこだわらないほうが
かえって道は開けるのかもしれないですね〜🙂
職場で友達ができない件に関しても
まぁ、友達と呼べるほどの人はいなくても
「話しやすい人」はいるので
まぁ良いのかなと(笑)
誰とでも仲良くできる人を見ると
やはりうらやましくなったりはしてしまうんですけどね…
まずはWebで見てみたい!という方は
こちらから読めます!
ではでは、良い週末を〜!

