裸の大将
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第12話「高尾山」

最近、いろんな事に挑戦を目指しています。


その1つとしてまずは「高尾山」登頂!!



八王子に住んで1年半経つのに1回も高尾山行ったことなかったので新しく買ったカメラNEX-5(SONY)を持って一人で高尾山へ。

一人は寂しいかもしれないけどそのかわり自由に気軽なく高尾山を散策できる。

それと考えたいことも沢山あったから・・・。




まず西八王子駅から高尾駅に。



次に京王線で高尾山口駅に。




大勢の人がいっぱいいました。ほとんどというか、みんな友達や恋人、家族で来ている。

そんなことを気にせずいざ出発。




まず高尾山口駅前にある高尾山の登頂ルートが書いてある看板を見てどういこうか考えた。




ん~ん~ん~ん~~~~~~~~~~~


よくわからんガーン




だから琵琶滝を見れるルート(6号路)にしてみようということで適当に出発。

いい天気だったがかなり暑く汗が滝のように


裸の大将-高尾山2






裸の大将-高尾山1
最初は山のような道ではなく古家が立ち並ぶ脇の道路をあるいた。


ある程度歩いていると分かれ道があり山道へと行く道へ

山道へ入っていくと途中お地蔵さんが
裸の大将-高尾山3


またお地蔵さんの近くに小さな川が。

アメンボが泳いでいました。
裸の大将-高尾山4



そこからさらに険しい道へと・・・

途中、赤い毛糸の帽子と前掛けをしているお地蔵さんが立ち並ぶ場所がありさらに上り・・・
裸の大将-高尾山6






ようやく琵琶滝に到着。

残念ながら近くで見ることはできなかったが見えないわけではなかったので満足。

しかし滝という名の迫力はなかったが。。。
裸の大将-高尾山5




途中分かれ道があり山頂への道を行っていたのだが賑やかな声が聞こえたので寄り道。

そしたら薬王院の門が。みんなこの近道を行っているのだと思っていて正直過酷な道を選んでいたのでこの緩やかな道に行こうと思ったのだが、やはりここまで来たら過酷な道に挑戦しようと思い、分かれ道に戻った。
裸の大将-高尾山9





やはり過酷な道は運動不足と喫煙という自分の体に鞭を打つことに。

若い時とは違い(十分若いですが)体が思うように動かなかったのだが、すれ違いで会う人と「こんにちわ」と声を掛け合ったりする、大勢の人が通る道にはない人とのぬくもりが体験できるコースでありました。

また、森は暑くはなく涼しく、虫は嫌であった自然の空気を十分に味わうことができました。
裸の大将-高尾山7

裸の大将-高尾山8





途中休憩ができる場所で一服。

一人での撮影なのに人に撮ってくださいと言いにくかったもので・・・。
一人で撮っちゃいましたしょぼん自分撮りです。

裸の大将-高尾山12





さらに過酷な道へと進み・・・

風が吹き森が囁き、鶯が鳴き、鈴虫や蝉の鳴き声が自分を応援してくれているような錯覚に。
裸の大将-高尾山11



そんなこと言っている間に高尾山登頂に到着!!
裸の大将-高尾山13




頂上からの眺めは最高でしたが、朝早かったらさらに綺麗な風景を拝めたかもしれません。
裸の大将-高尾山22


さあ十分満喫したところでくだっていきましょう馬
裸の大将-高尾山14





今度は楽な道の遊歩道的な所を通っていったところ薬王院が。

もう夕方ころで人は少なくなっていましたが。
裸の大将-高尾山17

裸の大将-高尾山16

裸の大将-高尾山15





帰り道もなかなか見ごたえのあるものが多く楽しく下山していきました。

というか高尾山って天狗で有名なの?
裸の大将-高尾山19


「高尾山は天狗の住む山」と言われているらしく、「天狗笑い」や「開運蛸杉」など数々の天狗伝説が残されているらしい。

高尾山薬王院には大天狗・小天狗の像が多数あって、天狗の装束は、修行する山伏の装束を模したものと伝えられているだとか。

また、天狗は自然を象徴するものであるとも言われているらしい。

裸の大将-高尾山18






夕陽も暮れ始め帰りどきかな・・・
裸の大将-高尾山23

裸の大将-高尾山20

裸の大将-高尾山21


ケーブルカー乗り場の近く。

なんと、ビアガーデンビール大人2時間食べ放題飲み放題で3,300円

行きたいけど混んでいたし、一人で入る勇気はありませんでした。
裸の大将-高尾山24



ということで展望台へ

パノラマ撮影で撮ってみました。
裸の大将-高尾山25


暗くなった山は好きではないのでケーブルカーで降りることに決定。

「傾斜に注意してください」という合図で出発。そこまで気にしてないでいたら不意を突かれました。

絶叫アトラクションの下りの0.5秒を体験しました。

車内で「おー!」とみんな盛り上がってました。子供も大喜び。

なかなかケーブルカー面白かった。
裸の大将-高尾山26



ケーブルカーを降りれば高尾山口駅も徒歩5分ぐらい。

写真はケーブルカー乗り場。
裸の大将-高尾山27



とうとう終わりです。

高尾山口駅。

裸の大将-高尾山28



今日は久しぶりに充実できた休日でした。

帰り綺麗な夕焼け空がみれました。
裸の大将-高尾山29

第11話「なんだかんだ・・・」

今年も、もうあと5日となりました。



いろいろ大変でした・・・




本当にいろいろありました・・・




今思い返すと、バカなこともしたし、


後悔したこともありましたし、


同じ過ちを繰り返したこともありました。



でも、出会いがたくさんあり、


いろんな人を見る機会が増えた気がします。




裸の大将

↑つまらないけど四ツ谷駅の風景(少し温まる風景)



2009年3月  4年間付き合っていた彼女に振られる(タイタニック)

        ~立ち直るのにしばらく時間がかかりました。今は引きずっていないと言えば嘘になりますが~


2009年4月  初めて正社員として仕事を開始(チノの壁崩壊)

 ~最初はいきがっていたが、どんどんその壁を崩された~


2009年5月  仕事で先輩と一緒に同行(スピードワゴン)

        ~甘かった・・・こんなに仕事面での付き合いが難しいとは・・・~


2009年8月  先輩と同行した処を外される(島流しの刑)

        ~この後地獄の新規開拓へ・・・自力で島から出ることはできるのか・・・!?~


2009年11月  新規開拓成功(一期一会)

        ~3ヶ月で1件の新規(航空会社)獲得。いろんな担当がいました~



こんなことがあり、女とは4,5人とっかえひっかえでバカなことをしていました。

今、思うと自分は女の子に対してひどいことをしていたのだと実感し、来年の目標として

女の人に対して優しくしていきたいと思います。


裸の大将
↑久しぶりに気球船を見ました。夕方、なんか乗ってみたくなりました。




それではみなさん。





来年はいい年でありますように~~。







早めの★Happy New Year★






第10話「メリークリスマス」

今日はイエスキリストの誕生日・・・


クリスマス・イブである。



街角にはいつもより多くのカップルと

いつもより多くの街頭、イルミネーションが

まるで不景気だと思わせなく

群れていた。



そんなブログを書いている私・・・


会社で書いています。


仕事をしながら。


100円LAWSONだってクリスマス仕様だし、

ピザの宅配、バイク便だってクリスマス仕様である。


厚化粧の女の人もいつもより多い。


会社の外では叫んでいる人もいる。


何を叫んでいるのだろうか?


イエス・キリストを祟っていてのこと?


それとも、遠くの愛する人に対して?


もしかしたら、「うらやまし~」みたいな。



そんな事を考えていたら虚しくなってきました。


まるで帰ってきたら、ハムスターが冬眠で固まっているのか、死んで固まっているのかわからなく、どうしていいかという虚しさに近い気がします。


4年間クリスマスは彼女(正確には元彼女)とすごしていたけど・・・


久々に「一人きりのクリスマス・イブ」です。




「うらやまし~」そう叫んでみたくなりました。






では、みなさん!よいクリスマス・イブを!!




ベルMerry X’masベル

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