桜今日はまるで春の陽気でしたね。

健康第一! ということで、

地元の氏神様までウオーキングしてきました。

 

  

 

往復で約7,000歩でした。

私は運動が苦手なので、とにかく歩くこと、
歩くことを心がけています。
買い物に行くときも、ものすごく遠回りして、

普段はだいたい8千歩くらい歩いています筋肉

 

昨年、ゆうき取り明治神宮御苑に行った時は、
明治神宮御苑はとても広いですからね、ぐるりと一回り

しただけで(森林浴してるうちに)1万歩は越してました口笛

 

お友達も散歩に出かけたそうで、菜の花畑の写真を

送ってくれました。もう少しして桜が咲くと

一面、黄色とピンクでとても綺麗だそうですニコニコ

 

龍さて、1月中旬に神田明神正式名称:神田神社)

行ってきました。建設されたのは730年ともいわれている

神田明神は、秋葉原、丸の内をはじめ、東京108の街の

氏神様といわれるパワースポットです。

 

日本三大祭りのひとつ「神田祭」が行われる神田明神。

江戸時代、1616年に現在の地に移動され、江戸総鎮守として、

町民から将軍家まで幅広い人々に崇拝されてきた

由緒正しい神社です。

 

【御祭神】(HPより)

一之宮 大己貴命(おおなむちのみこと)

だいこく様。縁結びの神様。天平2年(730)ご鎮座。
国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、

縁結びの神様として崇敬されています。また祖霊のいらっしゃる

世界・幽冥(かくりよ)を守護する神とも言われています。

大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名もお持ちで、

島根県の古社・出雲大社のご祭神でもございます。

国土経営・夫婦和合・縁結びの神様としてのご神徳があります。

 

二之宮 少彦名命(すくなひこなのみこと)

えびす様。商売繁昌の神様。
商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。日本に最初にお生まれになった

神様のお一人・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)のお子様で、

大海の彼方・常世(とこよ)の国よりいらっしゃり、手のひらに乗るほどの

小さなお姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりを

なされました。

 

三之宮 平将門命(たいらのまさかどのみこと)

まさかど様。除災厄除の神様。延慶2年(1309)にご奉祀。

平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、

関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守ったお方です。

明治7年(1874)に一時、摂社・将門神社に遷座されましたが、

昭和59年に再びご本殿に奉祀され今日にいたっております。

 

【ご利益】

1300年の歴史があり、

東京で5本の指に入る縁結びの神社とも言われています。

・だいこく様…縁結びの神様

・えびす様…商売繁昌の神様

・まさかど様…除災厄除の神様

 

龍手水舎
こちらの手水舎の装飾は明神会館での披露宴の装飾も

担当しているフローリストさんの作成とのこと。

新年の清々しさが感じられる飾り付けですね。
下矢印

 

龍御社殿

鉄筋、鉄骨で作られていながら、木造建築科のように

感じさせるデザインに仕上げられています。下矢印

右手の赤い垂れ幕…豆まきの準備でしょうか。

 

龍昔ながらの伝統が残る神社ですが、アニメ内に登場する

聖地として神田明神が含まれているため、

文化交流館にはアニメやキャラクターグッズも販売され、

若い世代からも人気の観光スポットになっています。

※ちなみに、境内は24時間解放されていて、夜には境内にある

580の燈明が明るく境内を照らし、仕事帰りの夜にも

お詣りできるようになっています気づき拍手

 

「文化交流館」は地下1階地上4階建ての大きな建物で、

1階にはカフェ(いなせ茶屋)、土産品店(みやげ小路)、

授与所などが入っています。

ほうじ茶付お汁粉をいただきました音符ニコニコ下矢印

 

 

  

 だいこく様(大己貴命 )       えびす様(少彦名命)

 

えびす様のアップ。

 

 

馬御神馬 神幸号(ごしんめ みゆきごうあかりちゃんラブラブニコニコ

初穂料の箱が置いてあり、お賽銭はあかりちゃんのご飯や

おやつとして活用させて頂きます、と書かれていました愛飛び出すハート

 

 

小説や時代劇で有名な銭形平次の記念碑下矢印

境内には時代劇などで親しまれていた「銭形平治」の碑が

あります。これは、物語の中で、銭形平次が神田明神下台所町

に住み、この界隈を中心に活躍していた設定があるため

とのこと。1970年、映画界や出版界有志が発起人となり、

建立されました。碑の周りの地面が寛永通寶の形になって

おり、まさに「銭形」ですね。
 

獅子山

御社殿正面の右手に、大きな岩山のようなものがあり

小さな人工の滝には常に水が流れています。

これは獅子山と呼ばれ、頂上には2頭の大きな獅子(夫婦)、

そして、水が流れる滝つぼのような場所の下には

小さな子獅子の姿があります。自分の子供をあえて谷底に

突き落としびっくり、成長を促している獅子の親子の姿を表して

いるそうです。

※岩山の上に乗っている獅子は、江戸時代の名工と謳われる

石切藤兵衛による作品です。

 

龍神田明神詳しくはこちら下矢印

Home|江戸総鎮守 神田明神 (kandamyoujin.or.jp)

 

龍最後までお読みいただき有難うございました。お願い

 

明日はまたグッと気温が下がるようです。

気温差が激しくて体調を崩しがちですが、
皆さま「健康第一」で
くれぐれもお気をつけてくださいね。

…………………………………………………………

🌸 バービーの学び

お釈迦様の教えを現代に伝える「維摩会」。
日常を修行の場と捉えている「維摩会 春秋館」で

仏教を学んでいます。

 

🌸「維摩会」では『観相』も学んでいます。

日本だけでなく、世界中に次々と起こる事件、異常気象。
日々、世の中で起こっている事件や話題の人物、気候変動等々、

どういう因縁が絡み合ってこのような状況が起こっているのか。

洞察力、正しいものの観方を学んでいます。

 

毎回盛りだくさんの内容なんですが、

それらについて自分が思ったこと、考えのなにが、どこが

間違っているのかということを修正できる大切な時間

となっています。

 

世間一般の人相の類とは全く違う
毎回、目からうろこびっくりマークの内容です。