水彩画教室に行って来ました。

話はいつも通り、尽きずに、賑やかに続いて居ました。


前回ココに書いた様に、ブラジル人が、日本人の住人が少なくなり、過疎化の地方都市で、助けを求められた警官が、仲介に入ると、日本人の数より多いので、ボコボコにされ、手を出せなくなっている!

と書いて有るのを噂話の事を話したら、

「それは無いよ!デマの情報だよ。」

と、3人の老人👴に言われました。

「そんな事が有ったら、新聞でも、テレビでも出るよ!」

と、言われ、笑われてしまいました。

私は、「良かった!」と、思った。

男女、町に行き交う映像まで、映っていたのに、それも、

「嘘だよ!」

と、言うのです。

私は、いつも、この老人たちの話の方に信頼性を持っていて、これも断トツに信頼しています。本当に良かった!と、思いました。

暮らし

「離婚したい」と、願っていた日本人の妻が、ブラジル人の夫に、その願いを伝えたところ、夫は2人の間に産まれていた女児と妻を殺害して、ブラジルに帰ってしまったのです。

妻は、周りの友人たちの証言を聞くと、優しい人柄で、みんなに好かれ、家庭的な人で、家事を丁寧にし、料理も出来、何枚かの家内の写真を見ても、円満な人だった。(写真を見ると、凄い美女でビックリ、女児もそれは可愛らしい女児)でも、暴力を受けたりして、やっていけないと思い、離婚を願っていた。或る日、夫は、2人を惨殺して、ブラジルに帰国してしまったのだ。ブラジルの空港に着いた逃げた夫が防犯カメラに写り、その表情は、軽く口笛を吹く様に、ステップ踏む様に、心軽やかに、通って行く映像でした。日本中が、この映像が報道されました。ブラジル政府に引き渡すよう頼んだのですが、その返事は、一向に伝えて来ないまま、現在に至っています。犯人の引き渡し条約がなされていないのですが、それにしても、素っ気なさを感じたままになっています。今日のブラジル戦でも、この記憶が思い巡って来てしまうにです…。