秩父市ペタンク界情報ブログ

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年6回ペースで発行中「 秩父ペタンク通信」と連動しペタンクに関する情報を発信する情報ブログです。

米国LAでの5月17日は「大谷翔平の日」とか。

多くの日本人にとって、なにやら誇らしい気持ちになります。

17という数字、誰でもが学校の教科書で習う、聖徳太子17条の憲法でおなじみです。

陽の最大数字は8、陰の最大数字は9、陰陽合体の完全なる数字が17という意味なんですが。

この17を基にして、人気を博した大河ドラマでの北条氏による「御成敗式目」は51箇条。

17×3=51というのは、偶然の数字ではなく、必然の数字ということになります。

17は大谷選手、51はイチロー選手というのは・・・これはたまたまなんでしょうけどね。

 

それには全く無関係ながら、第17回秩父オープンが5月19日(日)、荒川総合運動公園グラウンドにて開催されました。

対戦形式はトリプルス、54組参加。

本大会責任者は峰岸政光、副責任者は江尻康雄、看護師は山中久子。

ジュリーは、大埜集市、浅見恒夫、坂本雅夫。

大埜会長あいさつ。

 

そして審判団は2名。坂本審判長及び横田審判員。

 

午前中は、予選リーグ。上位2チームが決勝トーナメントへ、3位4位チームは皐月トーナメントへ。

 

本大会、未来を担うジュニアたちも参加しています。

しばしばこのブログでおなじみのRED・WINGSからは2チーム参加。

 

残念ながら、ともに3位。

特にAチームの得失点差での3位は惜しかった。

またBチームの場合、予選リーグ対戦相手に決勝トーナメント1位と4位のチームがいるとは

(大沼E、諏訪B)これは厳しかったですね。

皐月トーナメント・最終結果。

 

決勝トーナメントは・・・

 

優勝:大沼E

決勝戦最初のメーヌでは6失点という最悪のスタートからの逆転優勝となりました。

 

準優勝:諏訪C

最終メーヌ前でも2点リードしていましたが・・・惜しくも優勝を逃しました。

 

第3位:ブルゾン

昨年度優勝メンバーで臨んだ本大会、3位を確保しました。

 

みなさん、お疲れさまでした。

次回の秩父開催大会は、県内強豪チームをお迎えしての、6月の秩父シニアオープンです。