皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今回もお家ブログではなく、ファミリーキャンプブログとなります
キャンプもしくは、秩父のクマに興味の無い方は、ブラウザバック推奨します
ジャンル違いも甚だしいですが、ご了承くださいませ
ということで、今年1発目のキャンプに行ってきました
場所は、自宅からもほど近い、埼玉県嵐山町にある「学校橋河原」(がっこうばしがわら)です
学校橋河原は、営利目的としたキャンプ場ではなく、町が管理している河川敷です
河川敷の駐車場部分が、テント設営可能なエリアとして開放されています
キャンプ場としての利用料は一切かからず、駐車場代のみで利用することができます
同じようなキャンプ場としては、埼玉県では高麗川沿いにある「巾着田キャンプ場」(きんちゃくだ)が有名です
【入口の看板】
詳細はこちら
■住所
埼玉県比企郡嵐山町大蔵664
■アクセス
○東武東上線 武蔵嵐山駅→徒歩約20分(約1.6km)。
○関越道 東松山ICから国道254号経由 6km または 嵐山小川ICから国道254号経由8km。
■学校橋河原 環境美化協力費
○大型バス 2,600円/1台
○マイクロバス 1,600円/1台
○普通車 500円/1台
○オートバイ 300円/1台
※11月1日~3月31日の間は無料となるそうです。
詳しくはこちら→→→学校橋河原(がっこうばしがわら)
ちなみに、GWや夏場の学校橋河原は物凄く混み合っています
近くに関東人気NO.1の、「嵐山渓谷バーベキュー場」があるのが原因かもしれません
【GWの学校橋河原】
今回は、県民共済住宅ブログでお馴染みの「たけたけさん」と御一緒させていただきました
いわゆる家族ぐるみの「グルキャン」ってやつです
我が家は、嫁と娘3人、たけたけさん一家は息子さんとの参加となりました
今回は、3月中に花見を兼ねて行きましたが、残念ながら桜の花はまだ開いていませんでした
☆まずはテント設営から
現地に到着したら、設営場所を決めて、いざテント設営です
ファミリーキャンプにはありがちですが、5人分の荷物を車から降ろすだけでも一苦労です
この降ろす順番も計算したうえで、荷物を積むのがポイントなのですが、初心者キャンパーの秩父のクマにはまだまだ難しい技術です
実際、本格的なキャンプは今回が初めてだったので、全体的にかなりバタバタしてしまいました
これは、次回に反省したいと思います
とはいえ、娘達はかなり楽しんでいる様子でした
娘達にとっては、テントを張るだけでも大騒ぎです
次女はプラスチックのペグを持ち出し、プラスチックハンマーで一生懸命に打っていました
嫁と二人で設営するのですが、前回よりもテント設営のペースも上がり、30分程度で設営することができました
コールマンのトンネルテントは、自立はしませんが、設営がしやすくてファミリー向けだと思います
インナーテントを設置し、インフレーターマットを敷けば寝床の出来上がりです
☆続いてテント内のセッティング
テントが張り終えたら、テント内のセッティングです
テーブルやイスを並べ、家族みんながくつろげるような空間を作ります
テーブルやイスだけでなく、クーラーボックスや収納ケースの配置など、明かりのセッティングも含め、この辺は、もしかすると家造りと似ている部分があるかもしれません
一見面倒くさそうに見えるこの作業が、実は楽しいという人もいます
自分の空間を作っていく醍醐味とでもいいましょうか
家族が居心地の良い空間を作るのが今の目標です
セッティングもある程度終わり、ここで昼食となりました
昼食はBBQ恒例の肉と焼きそば、フランクフルトです
娘達には近くのヤオコーで買ってきたおにぎりなども食べさせ、あっという間に平らげてしまいました
焼きそば一袋3人前あったんですけど、秩父のクマはほとんど食べずじまいでした
【定番のBBQ】
☆たけたけさん合流
一段落終えたところで、たけたけさんファミリーが合流しました
娘達は、たけたけさんの息子さんとすぐに仲良くなり、ハイテンションで遊びまわっていました
その間に、たけたけさんはセッティングです
料理の準備もこなしながらのセッティングには、男らしさすら感じました
【セッティングも一段落】
秩父のクマはそれを横目に、焚火のセッティングです
セッティングといっても、焚火台に薪を組んで、バーナーで火をつけただけですが
【グルキャンの醍醐味】
【焚火に興味深々】
この日は、日中の気温もそれほど高くなかった為、昼間から焚火をしました
周りのテントでも結構焚火をしていたので、こういった風景もキャンプにはあるのだと勉強になりました
キャンプの醍醐味の一つに「焚火」があります
秩父のクマは初心者キャンパーですので、まずはしっかりと火をおこし、火を育てる醍醐味を感じていきたいと思います
【㊙たけたけさんのキャンピングカー】
【遠慮を知らない娘達】
たけたけさん色々と車を汚してしまい、申し訳ありませんでした
☆あっという間に日も落ち夜に・・・
楽しい時間はあっという間と言いますが、本当にあっという間に夜になってしまいました
たけたけさんの美味しい料理を沢山ご馳走になったのですが、何故か写真が一枚も撮って無いという失態
娘達は、たけたけさんの燻製をめちゃくちゃ美味しいといって食べていました
特にチーズの燻製が大好評でした
鍋は、ミルフィーユ鍋です
丁度良い塩加減と味付けで、雨が降り出し、肌寒くなっていたタイミングで、体の芯から暖まる鍋料理でした
【雨が降ってきました】
しかし、こども達はそんなこと関係なく楽しんでいました
この日は外気温が低かった為、当初の予定通り、嫁と娘達は自宅に帰って寝ることになっていました
そんな予定だったにもかかわらず、あっという間過ぎて、20時過ぎぐらいまで遊んでしまいました
嫁よスマン
これは、反省です
【雨の中の焚火】
【夜のテント内】
夜はしっぽりと大人だけで語りあおうと思っていたら、秩父のクマもたけたけさんもいつの間にか眠ってしまいました
キャンプ恐るべし
疲れてたからしょうがないってことでお許しください
というわけで、あっという間のキャンプデビューとなりましたが、たけたけさんのお陰でとても楽しく過ごすことができました
たけたけさん本当にありがとうございました
次回は、ゴールデンウィークに地元の秩父でキャンプ予定です
今から楽しみです
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。