皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
久しぶりのブログ投稿です
およそ2ヵ月ぶりぐらいです
この記事も2か月前ぐらいに書き始めて、下書き保存で眠っていました
秩父のクマだからといって、別に冬眠してたわけじゃないですからね
リア充過ぎて、ブログを書くのが面倒くさい忙しかっただけですから
月日が経つのは早いもので、新築の家に住み始めてからあっという間に10ヵ月が過ぎました
夏と冬を経験し、家のスペックも理解し始めた今日この頃、お家ブロガーさん恒例の「採用して良かった設備ランキング」を記事にしたいと思います
設備の採用で迷っている方の参考にしていただければ幸いです
それでは早速いきましょう
第10位
「ホスクリーン」(川口技研)
今や戸建て住宅の定番アイテムです
我が家も御多分に漏れず設置しています
メーカーによっては「ホシ姫サマ」なんて呼ばれていたりもします
我が家の設置場所は、洗面所とランドリースペースの合計4ヵ所です
主に使用しているのはランドリースペース側で、専用の物干し竿も別途購入し、使用しています
これだけで、家族4人分の洗濯物を干すことができます
室内に洗濯物干しがあると考えていただければ、その便利さがお分かりいただけると思います
我が家は冬場、外に洗濯物を干しに行くことはありません
洗濯という冬場過酷な家事は、暖かい室内空間で全てが完了します
本当に付けて良かったです
第9位
「クリアネット」(YKKap)
クリアネット?と思った方はこちらの記事をご覧ください
→→→上棟93日目(着工146日目)~網戸→畳→建物検査→施主検査~
県民共済住宅では、YKKapの窓を選択すると、クリアネットをオプションで付けることができます
住み始めてから感じたことは、とにかく風が良く通るということです
眺望性も抜群で、家の中から庭を眺めていても、そこに網戸があるということを忘れてしまいそうになります
我が家の娘達は、網戸があるのに気づかずに何回も突っ込んでいます
小さいお子様がいるご家庭は取扱いに注意が必要です
掃除もしやすく、防虫にも抜群の効果を発揮します
我が家は全ての窓がクリアネットになっていますが、総額で4万円程度の追加で済みました
とてもコストパフォーマンスが高い一品です
※上記の画像でも網戸入っているのが分からないぐらいです。
第8位
「マグピタボード」(ニチレイマグネット)
こちらは、いわゆるマグネットウォールというやつです
我が家の場合、幅910㎜×高さ2450㎜の壁一枚が全てマグピタボードになっています
上から下まで磁石張り付け放題です
こちらの壁は、玄関やリビングからは直接見えない場所に設置してあり、お客様に見られる心配もありません
上の方は、こどもの写真や連絡網、カレンダーなどが所狭しと貼られています
下の方は、こども達が磁石をくっつけて遊ぶスペースになっています
アパート時代には冷蔵庫に張り付けていましたが、引っ越してからはその必要もなくなりました
遊びにくる嫁の友人達は、ほぼ100%の確率で、「うちにも欲しい!」と言っています
第7位
「シンフォニーライティング」(パナソニック)
シンフォニーライティング(SYMPHONY LIGHTING)とは
※画像はイメージです。
我が家の照明は、施主支給品以外パナソニックです
LDKには、生活シーンごとに照明の調光を設定しておける、シンフォニーライティングを採用しています
いわゆるリビングライコンってやつです
生活シーンごとに部屋のあかりを設定しておけば、ボタン一つで自動調光してくれます
照明のパターンは、4パターンまで設定可能です
ゴールデンタイムは明るくしたり、寝る前はしっとりと暗くしたり、夜な夜な一人で「ウォーキングデッド」や「ゲームオブスローンズ」などを見るときは雰囲気出したりと、大活躍です
同じLDKでも、照明を変えることにより生活にメリハリ感が生まれます
例えば、照明を寝る前モードにすると、娘達は自然と寝室へ行こうとします
ある意味習慣づけと言っても過言ではありません
ライティングシステムなどは単なる贅沢品と思われがちですが、意外と使い勝手が良かったです
第6位
「シーリングファン」(パナソニック)
【シーリングファン】
メーカー:パナソニック
型番:XS9210
色:ダークブラウン
我が家はリビングの真上が10畳程の吹き抜けになっています
FIX窓も6ヵ所あり、夏も冬も外気の影響を受けやすくなると考えていました
その為、建築段階からシーリングファンの設置は必須項目となっていました
下地の補強もしてあります
実際に1年間住んでみて感じたことは、シーリングファンの設置は大成功でした
夏場の35度を超える日も、FIX窓に設置したロールスクリーンによって熱の侵入を防ぎます
しかし、ロールスクリーンだけで全ての熱を防ぐことは不可能ですので、侵入してきた熱はシーリングファンによって空気を循環し、熱を分散します
これにより、フロアの上部と下部の温度差が少ない状態が保たれます
夏場もエアコン1台で快適です
冬場は床暖房で暖まった空気が上部に上がっていきますが、シーリングファンによってほどよく循環し、暖まった空気が無駄にならないようになっています
FIX窓のロールスクリーンを開けておけば、冬の日差しを取り込み、自然と部屋全体が暖かくなります
吹き抜けは寒いとよく言われますが、我が家は全くそんなことはありません
10位から6位はこんな感じです
同じような設備やオプションを検討しているか方の参考になれば幸いです
ちょっと長くなってしまいましたので、続きは次回以降にしたいと思います
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。