皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今年も早いものでもう12月
そこかしこから師走の足音が聞こえてきます
我が家も引き渡し(2017年5月)そして、引っ越しから半年が経ちました
新しい家は快適で、住み始めてからはあっという間に時間が過ぎていきます
タイトルにもあるとおり今回は、我が家の光熱費事情をご紹介したいと思います
なんか最近、ブログでお金の話ばかりしているのは気のせいでしょうか
まずは、「電気代」から
※価格は全て税込です。
電力会社:東京電力
契約アンペア:60A
契約プラン:従量電灯B
太陽光発電:なし
【6月分】
使用量:301KWh
金額:8,604円
【7月分】
使用量:472KWh
金額:13,672円
【8月分】
使用量:469KWh
金額:13,630円
【9月分】
使用量:412KWh
金額:11,961円
【10月分】
使用量:429KWh
金額:12,459円
我が家は太陽光発電を設置していないので、純粋な使用料金となります
熱源はガスと電気を併用していますが、キッチンコンロはIHを採用しています
照明は、ほとんどがLED照明です
リビングはリビングライコン(多灯照明)を利用しています
ご覧の通り、使用量は一般家庭の平均的な数値だと思います
7月と8月の電気代が少しだけ高いのは、エアコンの使用量が増えている為です
LDKは23.7畳+吹き抜け10畳分ありますが、エアコン1台であっという間に涼しくなります
エアコンは、ダイキンの「うるさら7」の28畳用を使用しています
そういえば、吹き抜けは「夏暑くて、冬寒い」という意見が根強くありますが、我が家は全くそんなことありません
この辺のカラクリに関しては、別の記事で詳しく書きたいと思います
続いては、「ガス代」です
※価格は全て税込です。
ガス会社:地元ガス会社
種類:プロパンガス
形式:地中配管タイプ
給湯器:エコワン
【6月分】
使用量:7.3㎥
金額:3,879円
【7月分】
使用量:5.4㎥
金額:3,105円
【8月分】
使用量:17.7㎥→5.0㎥
金額:2,924円
【9月分】
使用量:23.8㎥→6.1㎥
金額:3,315円
【10月分】
使用量:31.9㎥→8.1㎥
金額:4,055円
【11月分】
使用量:54.8㎥→22.9㎥
金額:9,092円
6月分の使用料金が高いのは、5月分も合算されている為です
こうやって見ると、だんだんと右肩上がりで増えていっていますね
夏場の主な使用内容は、ガス乾燥機「乾太くん」です
梅雨の時期は、ほぼ毎日使用していました
今年は日照時間が少なかった為に、8月や9月も結構使用していた気がします
使用頻度は週に、9~10回(1日に2回以上回すこともあります)といったところです
11月のガス代が跳ね上がっているのは、床暖房を使用している為です
実際には、10月の後半ぐらいから少しづつ利用し始めました
我が家は、ガスを熱源とした温水式床暖房を採用しています
昔と違い最近の床暖房は優秀で、スイッチを入れてから10分ぐらいで暖かくなります
冬場でも、朝、起きてきてからスイッチを入れても十分なくらいです
床暖房の平均使用時間は、平日は6時~8時ぐらいと19時~22時ぐらいです
休日も同じような感じです
温水式床暖房は一度暖まると、スイッチを切ってもしばらく暖かさが持続します
日差しの差し込む日中は、部屋の中が熱くなってしまいすぎるので、床暖房は切っています
続いては、「水道代」です
※価格は全て税込です。水道代は2か月に一回検針と請求がきます。水道使用量と下水道使用料金を合算しています。
【7月請求分】
利用期間:4/21~6/22
使用量:28㎥
金額:5,907円
【9月請求分】
利用期間:6/22~8/22
使用量:45㎥
金額:10,260円
【11月請求分】
利用期間:8/22~10/24
使用量:44㎥
金額:9,946円
4月~10月末までの利用料金の合算が、26,113円です
26,113円を6か月で割ると、4,352円となり、つまり、一か月の平均料金は4,352円ということになります
夏場は頻繁に庭でプールをしたり、クラピアや植栽した木々に水をあげたりしていましたが、思ったほど金額がいかなかったので良かったです
お風呂は毎日湯舟をためて、入っています
とは言っても、まだこどもが小さいので、使用する湯量が少ないのが大きな要因かもしれません
我が家の光熱費事情はこんな感じです
誰がブログで書き始めたかは分かりませんが、こうやって文章にすると数値化できていいと思います
今回の検証で、「電気・ガス・水道を合わせた光熱費」は、我が家の場合、一か月あたりおよそ2万円程度ということが分かりました
アメンバー皆さんのお家の光熱費はいかがでしょうか
是非、ご教授いただければと思います
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。