今回はショールーム巡りTOTO一回目のお話。
※2016年6月下旬のお話です。
我が家は、最初に送ったプランニングリサーチに少し変更があったため、プランニングリサーチ送付後に再度、県民共済住宅熊谷支店を訪れた。
たまたまそこで担当の設計士さんとの顔合わせをすることができた。
さらに同日、熊谷支店を訪れたついでにショールーム巡りをしようと計画していた。
一緒に行ったのは、嫁、長女(2歳)、次女(0歳)、嫁父、嫁母。
こどもの面倒を見てもらうのが狙いで、嫁の両親も一緒に連れて行った。
先輩ブロガーの記事を見たときからこの作戦を考えてはいたが、結果これが大正解。
「こども二人を連れてのショールーム巡りは戦争である」
by秩父のクマ
訪れたのはTOTO熊谷ショールーム。TOTOは埼玉県内に他にも、大宮、川越、越谷と合計4か所もショールームがあり、とても便利である。
まず見たのはこちら。
ショールームの入口付近に展示してあり、手洗いなどもセットでイメージがしやすかった。
「ネオレスト」
「いやだってほら。トイレはやっぱりTOTOでしょ。」
機能なんかはそんなに気にせずこちらに座ってみることに。感想は、
小さい!
いやTOTOさんの名誉のために言っておくが、俺がデカいのである。
身長189cm体重○○㎏の自分にとっては、これは一大事。そんなはずはないと気を取り直して、県民共済住宅の標準仕様のものに座ってみる。
小さい!
実は、体の大きい自分の家系のためにお風呂もトイレも面積を広くとってある。(父180cm、母171cm、妹175cm、弟185cm)我が子も大きくなりそうな予感はある。
手洗い場などを想定しても、十分の広さが確保してあるが、便器そのものが小さくては意味がないではないか!
これは要検討である。
続いてお風呂を見学。一番最初に見たかったのは
「シンラ」
ホームページで既に見ていたが、とにかくカッコいいのである。実物を確認したいと思っていたが、担当のおねえさんが一言、
「シンラは熊谷ショールームには展示してないんです」
な、なんですと。しかしながら、価格面も含めて元々あまり採用予定ではなかったため、こちらも気をとりなおしてサザナの展示へ。
「サザナ」
いや~いいじゃないか。全体のデザインもさることながら心を鷲掴みにされたのが、
「お掃除ラクラクほっカラリ床」。
この足裏の感触、最高である。掃除もラクらしい。さらに、お風呂に入ったときに足元がヒヤッとしないのはありがたい。
「エアインシャワー」は若干水の勢いが弱い気がした。シャワー自体に節水機能が付いているとのこと。自分はシャワーもお風呂もじゃばじゃば入りたい派である。この辺は微妙なところ。
何はともあれトイレとお風呂の本命はTOTOか。
(当時はまだ、リクシルがあんな新兵器を投入してくるとは思わなかったのであった。)
この時はまだ設計士さんとの打ち合わせもおこなっておらず、ただ妄想に浸りながらリクシルへと移動するのであった。
次回は、ショールーム巡り#リクシル1回目のお話。
長文お読みいただきましてありがとうございました。