家族にとって理想の間取りとは?

今回はアイランドキッチン編。

その中でも「吹き抜け一体型のアイランドキッチン」のお話。

 

嫁の希望でアイランドキッチンを取り入れることに決定した我が家。

アイランドキッチン?なんだそれは?

半年前までは全く聞いたこともない言葉であった。

そもそも、キッチンに種類があったなんて知らなかった。

I型、L型、ペニンシュラ、自分で家を建てることとなり、調べ始めてようやく初めて耳にしたぐらいだ。

 

グーグル先生で調べてみると、どうやらアイランドキッチンは吹き抜けと相性が良いらしい。

ふむふむなるほど。

開放感のある家造りを目指している自分にとって、うってつけのアイテムではないか。

我が家でのアイランドキッチンのメリットデメリットはこうだ。

 

■メリット

・他のキッチンの追随を許さないぐらいの開放感
・キッチンの周りを回遊できる→こどもが遊びやすい

・多人数での料理がしやすい→こどもと一緒に料理がしやすい

吹き抜けとの相乗効果による開放感のUP

・なんとなくおしゃれに見える

 

■デメリット

・設置するためにI型やL型と比べてそれなりの広さが必要

・料理している手元が見える

・キッチンの片付けが大変

・こどもが周りにいると危ない

収納が少ない
排気が難しい→家の中に匂いが充満する

 

といったあたりか。

 

 

一般的に、家の中に匂いなどが充満するのが嫌だという人は敬遠するらしい。

匂いに関しては、理想の間取りとは? ~吹き抜け編~でもお話した通り、我が家は問題にはならない。

もともとLDKはそれなりの広さをとる予定だったので、広さに関しても問題なし。こどもが走り回るのも問題なし。配膳時や調理時など、こどもへの危険に関しては細心の注意を払うことで解決しよう。

収納数は背面をカップボードにすることで解決する。嫁は食洗器の中にお皿を入れっぱなしにしそうな感じはするが、まあ良しとしよう。

ということで、我が家はアイランドキッチンの採用が決定した。

 

自分の理想は、キッチン、ダイニング、リビングが一列に並んでいる形。キッチンからリビングまでを見渡すことができ、奥行きによる広さと開放感も感じることができる。

設計士さんとの相談次第だがなんとか実現したい。

 

「県民共済住宅でもこんな間取りができるんだね」と訪れた友達に言わせたい(笑)

だがしかし、今はただ先輩ブロガーの記事を夜な夜なサーフィンしながら、理想のマイホームへの夢を抱くだけである。

というか、いつになったらブログに間取りが出てくるんだ(笑)

 

※ちなみに現在の進捗は、もうプランニングシートは提出済みで、間取り図の一回目を楽しみに待っているところです。

 

次回は、県民共済住宅熊谷支店を初めて訪れたときのお話。

長文お読みいただきありがとうございました。