今年初の「冷やし中華」を食べました

 

 

 

 

 

さんちゃんです。

 

 

昨日の朝、投稿前の出来事です。

「学校行くたくないー」と

部屋でゴロゴロしていたまるちゃん。(長女小学生)

 

 

時間が経てば、気持ちがかわるかなぁ。。。

と思いながらそっとしておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10分経って見に行くと

階段で寝転んでいました。。。

さらにそっとしておくと

 

 

寝転びながら、「この本、おもしろいね」と

僕に話かけてきました。

見せてくれたのは「花火のしくみ」という本。

 

 

字を読むこと、書くことが苦手だっまるちゃんが

本に興味を持ってくれたことが、僕的には嬉しく感じました。

 

 

なぜなら、

 

 

「この子は、文字に興味がないから」

「この子は、読むのが苦手だから」

 

 

そう思うこともあったけど、まるちゃんの中では

文字や本への興味の種が育っていたことに

気がつけたから。

 

 

 

今は目に見えないことでも、

何かのタイミングで「ぱっ」と開くもが

あるみたいです。

 

 

僕は自分の子どもだけでなく

何百人もの子どもと達と関わってきて

実感しています。

 

 

 

僕たちはついつい

他と比べて、できないことを見つけて

不安になることがあります。

 

 

 

でもきっとその子なりの種があって

その子なりのペースで種は根を張り、いまかいまかと

芽を出そうとしているのかもしれません。

 

 

その種をないものにするのか?

踏み潰してしまうのか?

育つように工夫するのか?
 

 

僕たち大人の捉え方で、大きく変わりそうですね。

どうせなら、その子なりに育つよう
工夫し続けることにトライしてみようと僕は思っています。