【大丈夫の根拠】


それは夏休みが終わると、寂しくなりませんか??

 

僕は
自分の時間を存分に満喫できる時間が終わってしまうことが
寂しい気持ちになっていたんです。


夏休みが終われば、学校がスタートします。
ランドセルをしょって、お道具箱を持って
登校班で学校に向かいます。



もし
学校に行くことで
生きるエネルギーがなくなってしまうようなら
行かなくいい。

僕はそう思います。
それは先生の頃から変わりません。


だから僕は登校を渋っていたお子さんには
「大丈夫、あなたのタイミングでいいよ」と伝えていました。
 

 

親御さんにも
「大丈夫です。一緒に考えていきましょう。きっと良い方向に向かいます」と伝えていました。


だって生きる上で学校がなければ生きられないことはないですからね。
それよりも大切なのは、



命を大切に生きること
あなたを大切にしていきることです。


親御さんも学校にいけないことで
「普通というレールから外れてしまった」と心配になることがあると思います。


はっきりい言います。
 

「大丈夫です」


たとえ学校に行けなくても
生きる場所はたくさんありますから。


たとえ学校に行かさなくても
親としてできることはたくさんありますから。


子どもも
親も大丈夫。



親が子どもにできることは
存在をそのまま認めて、あなたは大丈夫だから平気だよ。


と言い続けるだけでいいです。
根拠がないから心配になるかもしれません。



でも大丈夫です。
なぜなら、言い続けていると子どもが笑顔になります。
その笑顔が「大丈夫」を言い続ける根拠に変わる日がきます。


僕はそんな体験をしてきました。


だから言いますよ。
何度も言います。


あなたも大丈夫。
お子さんも大丈夫。

 


そんなこと言っている
僕も大丈夫。


そうゆうことにしておくことが
いいようです。

 

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