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【ゲームをしていた長男に、気づかされたこと】

 

【ポンタ、ゲームに夢中】

 

ポンタ(長男)がゲームをしていた時のことです。

もう、そろそろ終わりの時間だったので、

「もう、終わりの時間でだよ。」と声をかけに行きました。

 

 

ポンタ  「うるさい。」

 

と一言。

 

 

僕は、超!!ムカついた!

頭に血が上って「バカやモーン!!」 ヽ(`Д´)ノプンプン

 

 

 

サザエさんの波平さんのごとく怒鳴りつけようとしました。

でも、止めました。

 

 

 

 

 

子どもが何かをしている時に

話しかけて小言を言われる。

そして、イライラさせられる。

 

こんなことありませんか?w

 

僕の場合は、ゲーム。

あと、宿題の時もあります。

 

 

「うるさい。」

「今からやろうとしてるだよ!」

と言われるたびに腹立ちますよね。。。

 

 

 

【怒鳴っても解決しない】

 

子どもに嫌な言葉を言われるたびに

「うるさい!」

「そんなこと言わないで、勉強しなさい!」

「ゲームできなくなるよ!!」

 

そんな風に言っていたときがあります。

 

まぁ、やりますね。

でも、いやいやですね。

 

さらに、イライラして物に当たる様子を見ると

こちらのイライラは、MAXです。

そして、また怒る。

 

怒りの連鎖が続きます。

それは、子どもも僕も疲れちゃうわけです。

 

 

 

【観察してみよう】

でも、ちょっと待てよ。

 

これ、解釈を変えてみようと思ったんですね。

視点をポンタから、僕に。

 

「なぜ僕は、ポンタをイライラさせるのか?」

そこで、まずはポンタを観察することにしてみました。

 

 

ある日、長男がゲームをしている様子を見ていました。

なにも言わずに。

 

終わりの時間を気にして、時計を見ているのです。

そして、少し時間は過ぎましたが

自ら終えることができました。

 

ここで、僕は気づかされたんですね。

それは、僕の思い込みが大きいことに。

 

詳しく説明しますと。

 

・ゲームを時間通りにやめられないだろう。

・きっと、ずっとやるよ。

・僕がポンタに言わなくては

 

 

ポンタは、一人では無理だろう!

つまり、信頼していない雰囲気があったのかもな。

と、気づけたんです。

 

 

そこで、僕は観察の大切さに気が付きました。

ゲームをしていた、長男に気づかされた出来事でした。

 

 

その後は、

 

時間を過ぎることありますが、

ポンタなりに、ゲームに向き合っていますよ。

 

 

 

 

子どもから学んだことを、まとめますね。

 

 

【気づきのまとめ】

 

・怒鳴って解決は、一時的

・自分の思い込みに気が付く

・視点を子どもから僕に変えてみる

・行動を観察する

 

 

 

 

 

ゆるく軽やかに生きる研究所
さんちゃん



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