おはようございます。


さんちゃんです。



=========



さんちゃんのコンサルティングや講座は
全メニュー満席で募集をストップしています。


枠が空きましたらお知らせいたします。




=========

 

 

 

 

【ポンタのお怒り! 】

 

家族で食事をしていた時のことです。

 

 

妻が仕事で居なかったので、

なんちゃって中華丼を作り、食べていました。

片栗粉が、なかったのでとろみなしのなんちゃってです。

 

僕が、子どもたちに学校での出来事を質問していると

ポンタが(長男)が、ポン子(長女)に対して

怒りをぶつけてきました。

 

パンチ!パンチ!

かなり怒っている感じで、

ポンタの顔は怒りで、赤くなっていました。

 

 

ポン子は、パンチをされて

痛い~

痛い~

僕のそばにすり寄ってきます。

 

僕は、何事かと思いましたが

その様子を観察していました。

 

 

 

【原因が、あるんでしょ】

 

 

ポンタに怒っている原因を聞くと

泣きながら、僕に伝えてきました。

 

途中で、ひくひく息意を詰まらせながら、

彼なりに言葉をつなげていました。

 

原因は、

 

友達からLINEのメッセージが来たのを

ポン子が、勝手にポンタの友達に連絡をしたことでした。

 

僕は、

心のなかで

「何やっとんじゃい!」と思いましたが、

ぐっとこらえ、ポン子の様子をみていました。

 

ポン子は、僕の膝の上にのり

離れませんでしいた。

 

泣きじゃくるポンタ。

ごめんねと言えないポン子

 

ようやく

僕に促されて「ごめんね」がいえました。

それでも、ポンタの怒りはまだ続いていましたが。。。

すでに、なんちゃって中華丼は冷めていました。

 

 

 

【状況の説明と期待】

 

ポンタには、ポン子にされて嫌なことに共感しました。

ぶっていけないとは、言わず。

「本当に嫌だったよね」。と。

 

 

お次は、ポン子。

ポン子に僕は、ポンタの怒りの原因をつたえました。

 

・勝手に返事したこと

・素直に謝らないこと

 

 

そして、続けてポン子に、

 

「もし、間違えたらあやまるんだよ。

言えなければ、僕が手伝うからとだけ伝えました。」

下を向いたままのポン子。

なにやら、反省しているようすでした。

 

しかし、テレビをつけると

すでに、めそめそした顔は、どっかにいってしましい

ニコニコしていました。

 

(立ち直りが早くてうらやましい。。。(;´∀`))

 

 

【寄り添い、期待するしかできない】

 

僕は、

我が家の兄弟喧嘩で、

仲裁するときに、怒ることもあります。

 

ずっと喧嘩されてこまりますし、物が壊れても嫌ですから。

 

でも、親としてできることは

すごく少なくて、

 

寄り添うしかできないと思っています。

そして、期待する行動を伝える。くらいかと。

 

それぞれの家庭があり、それぞれの教育方針がありますよね。

我が家は、方針!といった固い信念は特にないですが。。。

 

僕は、寄り添い期待すしていこうと思います。

きっと期待を裏切られるでしょう。

裏切られはらもたつでしょう。

 

 

でも子どもたちには、正解を教え続けるのではなくて

いろいろ、失敗やら学びながら

育てばいいやくらいにおもっております。

 

 

 

ゆるく笑顔で生きる研究所

さんちゃん



=========



さんちゃんのコンサルティングや講座は
全メニュー満席で募集をストップしています。


枠が空きましたらお知らせいたします。




=========



シェア大歓迎です。



もし、僕の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら、このブログを紹介していただけると
嬉しいです(*^_^*)



いつもありがとうございます。


さんちゃん