おはようございます。
さんちゃんです。
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【僕の父の話】
実家に帰ったときのことです。
実家には、
８０代になった父が一人で暮らしてします。
今のところ、元気です。
なんでするんですね。
・買い物
・洗濯
・ごみ捨て
・掃除
何でもします！
凄いです。
凄いのは、ほかにもあります。
それは、話をよくする
実家での父のイメージは
寡黙の人というイメージでした。
コーヒーを飲みながら、静かに本を読む。
そんな父でした。
特に、子どもの僕に対して
積極的に関わろうとはしない父でした。
でも、
僕が、実家に顔を出すと
超話してくるんです～！！
昨日は、
・コロナ
・独り暮らしの大変さ
・地震
・最近の出来事
などなど。
５分話したら、
次の話題。
５分話して
次の話題。
トークのわんこ蕎麦状態。
僕は、
「そうだな。」
「うん。」
「なるほど。」
くらいしか、言ってません。
誰でも、自分の話を聞いてほしい。
それは、僕も同じです。
「俺の話をきけ～」、「５分だけでもいい～」
と歌にありますよね。
本当にその通りだと実感しました。
親孝行は、何も旅行や食事に行くだけでなく
話を十分に聞く。
そんな形でも、いいんだなぁ。
そう思えた１日でした。
ゆるく軽やかに生きる研究所
さんちゃん
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さんちゃん