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【セッションでのできごと】


セッションをしていたときのことです。

(その日は、5年生の男この子)

 

学校でのことを聞いたり、日ごろのことを聞いたり。

彼なりに、いろんなことを感じて考えて。

そして感じているようでした。

 

 

 

彼は、学校の仕事で

「ポスターを描きたいけど、どのように描いていいのかわからない。」

だから、教えてほしいと相談してきました。

 

 


僕は、彼ならではの

彼をだけにしかないものを

 

ポスターに入れたいな。とおもいました。

 

 

そこで、

 

「学校で、友達によく言われることない?」と

彼の人柄を聞き出すようにしました。

 

 

努力家、明るい、おもしろいなど

 

彼が

友達からお言われることが、でてきました。

 

その中で、彼のイメージにしっくりくるのを

僕と対話しながら考えました。

 

 

時折、沈黙が流れます。

そんなときは、

 

「ゆっくりで大丈夫」

「言葉になるまで、まつからね。」

「たとえ、言葉にならなくても大丈夫だから。」

 

と伝えます。

 

 

僕は、

対話では、沈黙を大切にしています。


 

なぜなら

自分と向き合う時間だからです。

自分の感情やイメージ。

感じたことを深める時間。

 

深まりがなくては、自分らしくは生まれないからです。

 

 

45分の時間

彼は、じっくり自分に向き合いました。

 

 

 

あくる日、

 

 

「ありがとう。ポスターかけたよ。」

 

 

と、彼から嬉しいメッセージが届きました。

 

 

 

「僕も嬉しいよ。」

 

とメッセージを送りました。



ゆるく軽やかにいきる研究所
さんちゃん



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