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【    
 

ポン子(長女)が幼稚園だった頃の話

 

ポン子は、小さい頃から妻にずーっと

一緒にいました。

 

もう、一瞬も離れない。

 

妻との

強力な磁石が内蔵されているように思っていました。

 

さらに、いつも泣いていました。

激しくて、激しくて。

耳をふさぎたくなるほど。

 

 

幼稚園バスがきて、

玄関で送り出すときは、

激しく抵抗していたんですよ。

 

 

もう、

玄関で釣ったばかりの魚のように

バンバンはねたり、寝っ転がってはて暴れて.

ほぼ、毎日。

 

 

なんとか、なんとか、抱っこして

園バスにのせる状態が続いていました。

そんな毎日。

どうして、こうなるのか?

妻は、涙目で僕に訴えかけることがありました。

 

妻は、毎日ですから。

本当に、辛かったと思います。

 

それに、対してなにもできない僕。

情けなくて、悔しくて。

 

 

それは、まるで沼にハマっている状態が続きました。

 

 

 

そんなときに、

 

家族の病気や今後のことを考えて、引っ越しをすることに決断しました。

持ち家だし、

職場も20分でいけたのに、2時間かかるし。

 

 

そして、引っ越したさきで

小さな・小さな幼稚園にめぐり合いました。

それが、ポン子(長女)には、良かったんです。

 

 

ポン子にとって、環境が合っていたんです。

 

 

泣きじゃくることも、減りました。

妻も、笑顔が増えていきました。

 

 

いまでは、ポン子は

彼女なりのド真ん中を生きています。

そんな彼女も、小学生になりました。

 

 

 

そのことを通して、

ポン子に合った環境が大切なんだと痛感しました。

 

 

1人1人に合った環境が、大切なんだって。

 

 

さらに、大切なのは、

 

 

その環境に行っていいんだって。

受け入れることなのかもしれないですね。

 






ゆるく軽やかに生きる研究所
さんちゃん



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