おはようございます。


さんちゃんです。



=========



さんちゃんのコンサルティングや講座は
全メニュー満席で募集をストップしています。


枠が空きましたらお知らせいたします。




=========

 

 

 

 

先日、知り合いのママから
 
子どもが、学校に行きたくなくて困っているんです。
なにかいいアイデアありますか?
と相談されました。
 
 

【誰でもある気持ち】

 

新学期、学校に行きたくない。
と言う子ども達は、多いと思います。
 
冬休みの生活から、いきなり
学校生活に戻るわけです。
 
それは、気持ちと体がついていかなくなります。
それは、誰にでもあること。
僕もあります。
 
なので、まず
安心してほしいのが、
 
あたなたのお子さんだけじゃないことです。
長期の休み明けは
誰にでも起こることですから。
 
 
【選択肢を与える】
 
でも、親としたら
仕事もあるし。
子どもを送り出したい気持ちありますよね。
 
 
だから、焦ってしまいます。
僕もそうでした。
 
 
「行くの?行かないの?」
そうなりがちじゃないですか?
 
 
でも、子どもからすると
「行く行かないの前に、僕の気持ちを分かってほしい。。。。」という
ことなんです。
 
 
共感ですね。
 
僕は、相談にきたママには、
選択肢を与えてみてください。と伝えました。
選択肢は3つまでにしてみてください。ねと。
 
なぜなら、多すぎると
子どもも混乱しますし
大人も、覚えてられないので(;´∀`)
 
 
行く。行かない。だけでなく
そこに、
もう1つ付け加えてほしいのですね。
 
途中まで一緒に行く。
1時間目が終わったら行く。など。
 
お子さんと、話し合いながら決めてほしいことも伝えました。
 
 
 

【嬉しい報告】

 
翌日、相談にきたママから
 
 
「行けました~」と嬉しそうに報告してくれました。
「しかも、遅刻せずに笑顔でいけました。」
 
選択肢を3つにして、子どもと話し合ったとのことでした。
選択肢をふやすことで、登校できたんです。
 
 
 
ママとお子さんが、1つの問題に対して
同じ立ち位置
一緒に問題を解決しようとしたからこそ
お子さんも、気持ちが楽になったんだと思います。
 
 

【まとめ】

・休み明けは、行きたくない気持ちはだれにでもある
・選択肢は2つではなく、3つにする。


ゆるく軽やかに生きる 研究所
さんちゃん



=========



さんちゃんのコンサルティングや講座は
全メニュー満席で募集をストップしています。


枠が空きましたらお知らせいたします。




=========



シェア大歓迎です。



もし、僕の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら、このブログを紹介していただけると
嬉しいです(*^_^*)



いつもありがとうございます。


さんちゃん