おはようございます。
さんちゃんです。
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【 歩み寄り、理解をあきらめないこと 】
「お互いが歩み寄ることで、理解が深まるから。
でも、まずはこちらから歩みよるんだよ。」
と、尊敬する先輩は、僕にいいました。
そのことを思い出す子出来事がありました。
パソコンを使い、調べ活動をしているときのこと
先生に怒られている男の子がいました。
そのA君は、
水の学習をしているのですが、
違う「植物」や「食べ物」の画像を見ていたようです
そこを他の子どもが、
「A君は授業に関係のないものをみている!!」
と、先生につたえたようです。
A君も、友達の言葉に素直に応じられずにいました。
そこで、先生から
ガッツんと!怒られたと。
もちろん、授業に関係のない画像をみていたこと
友達の注意に応じなかったこと。
2つは、
怒られるポイントですが。。
ただ、A君の特性にも
こちらから歩み寄ることで
お互いを理解できたら、いいな。
と、僕は思いました。
なぜ、違う画像を見たくなるのか?
なぜ、素直に応じられないのか?
なにが、A君をそうさせているのか?
こちら側からも、歩み寄ることで
お互いが、理解できるといいなと。
正直、学校という現場は、超が付くほど忙しいです。
決められた時間内に、学習を進めなくてはいけません。
その中で、子ども達のトラブルは起こります。
先生方は、
ゆっくり話を聞く時間は、ほぼないのが現状です。
僕はそうでした。
だからこそ、良い。悪い。という評価を与えていました。
でも、生きにくい子ども達と関わる中で
少しずつ、僕は変わりました。
彼らが、大切なことを、教えてくれたんです。
もしかしたら、甘い考えかもしれません。
でも、歩み寄り、理解をあきらめないことは
誰もが生きやすい。
安心する世界をつくるとのではないかな。
そう願って。今日も。軽やかに。
ゆるく笑顔でいきる研究所
さんちゃん
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さんちゃん