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【違いは、個性にかわる 】

 
近所の図書館での、ことです。
 
 
ぼくは、図書館が好きです。
本が、ピターっときれいいにならんでいる感じ。
それぞれの人が、静かな環境で
新たな、本との出会いを求めている。
 
なんとも知的で
ワクワクした場所だと、思っています。
しかも、無料。
 
すごい!場所や!!(o^―^o)
 
 
さて、
 
新しい本との出会いを期待して、歩き回っていいると
不登校関連の本がある場所で、足がとまりました。
 
 
 
数冊、パラパラめくっていると
不登校を体験した子どもと、子を支えたお母さんの体験本がありました。
その中で、見つけてしまいました!
 
 
 
 
宝石の言葉を!!
 
 
 
 
 
 
 
「宝石になった。言葉。」
 
 
たしか、こんな感じのフレーズでした。
(宝石を見つけたわりに、テケトーですが。。。(笑))
 
 
 
「違いは、個性にかわる」
 
 
 
めちゃ!
すてきじゃないですか!!
キラキラしてますよ!
 
この言葉は、体験をしていきたからこその言葉では
ないでしょうか?
 
 
学校時代は、同じを求められる。
他の人との違いを指摘され、なおしていく傾向が
ありますよね。
 
 
あなたは、どう感じますか?
 
 
 
ぼくは、大いにあると思います。
学校では、平均値を求められる傾向にあります。
むしろ、平均より少し上。
 
個性を伸ばそうというわりには、
同じを求める。
 
 
正直
ぼくは、違和感を感じることがあります。
 
 
 

みんな、ちがくて。みんないい

金子みすずさん、「私と小鳥と鈴」でこう綴ります。

 

『私と小鳥と鈴と』

 

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

 

 

違いは、そのままでいいんだ。
そう思える詩です。
 
不登校を体験した彼も、
金子みすずさんも
ぼくも
あなたも
みんな違っていい。
 
 
だから、あなたの違いは
個性にかわります。
 
 
あなたの、個性は
だれかを輝かせるはず。


だから、
あなたは、あなたのままでいい。
 
 
うん。
いいんだ。
いいんだ。
 
(o^―^o)
 

ゆるく笑顔で生きる研究所
さんちゃん



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