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こんにちは!

 

先週末の話です。

 

家から車で15分の場所で花火大会があって、20時に花火スタートだからと、17時過ぎに家を出たわけです。余裕だと思いません?

 

私たち一家4人、子どもたちは浴衣着て、大人は軽装で、意気揚々と出発!歩く花

 

 

交通手段はどうしようか調べたら、家の近くからシャトルバスが15分間隔で運行しているって書いてあったので、それを目指して駅へ行ったわけです。

 

 

そうしたら私の脳内シミュレーションでは、

 

17時過ぎに家を出る歩く→片道車で15分の距離だから、混んでいても18時には会場に着くだろうなぁ~キラキラ→屋台を楽しむジンジャーブレッドマン→花火観る花火→21時ごろには帰れるOK

なんてのほほんと予想していたのでしたが!

 

 

 

 

甘かった…。


甘すぎた……チョコがけハート

 

 

 

 

まだ元気な子どもたち。

 

 

 

 

 

実際は↓

 

 

17:00時頃に家を出る。←想定通り

 

シャトルバス待ちで1時間並ぶ。←まだ予想範囲内

 

バスが大渋滞で動かず2時間かかる!←想定外!

 

カキ氷会場着いたの20時ジャスト!!←omg!!

 

 

 

いや、バスの中の2時間よ!!!

 

 

かかりすぎじゃない?!

 

15分の距離だよ!!!?

 

 

 

何って車の大混雑で、まったく動かなくて。

 

誰もそんなにかかると思わないじゃん赤ちゃん泣き

 

可哀想に、前の席の小さな男の子が「ねぇまだなの?花火終わっちゃうよ?お腹すいたよ…」って泣いちゃって。

 

うちの娘は耐えてたけど、息子も「ねぇまだなの?お腹すいた泣」ってなって~赤ちゃん泣きごめん何にも持ってなくて~泣

 

 

 

それでも少し面白かったのは、もう2時間もバスの中にいるとさ、みんな初対面だけど同志なわけですよ。

 

一度の青信号で右折車が一台しか通れず、何度も同じ信号を待つ、そのたびに落胆のため息があちこち聞こえてきて、次でやっと通れたら拍手が起きたり。

 

リゾートホテルの花火が上がったのを見て「もう始まっちゃった!」ってざわざわしたら、誰かが「あれはホテルの花火や!花火大会のは20時からやからまだ間に合う!!」って大きな声でざわめきを沈めてくれたり。

 

ようやく到着したときには、花火に間に合った喜びと、何よりやっっと着いた喜びで、一同拍手して良かった良かったと言い合って互いに喜びを分かち合ったよ。どんな車内だよ笑

 

 

なのでギリギリ花火が観れましたアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただしそこから屋台も大行列でくまアイス

 

 

 

かき氷600円…高くなったよねぇ💦

 

 

 

でもせっかく来たからには何か屋台したいし、何よりもこんなに時間かかると思ってなかったからみんな腹ペコだったし、並んで何とかホルモンうどんとはしまきと唐揚げをゲットして…子どもたちはスーパーボールすくいがやりたい!って言うので夫に任せて、帰りのシャトルバスの順番に並びに行ったら、やはり大行列。

 

 

その時点で22時前。

 

シャトルバスの運行予定時刻は22時半まで。

 

 

えっこの大行列全員どうするの!?って思っていたら、

 

 

「シャトルバスは大変混雑しています。22時半を持ちまして終了しますので、あとの残った人は歩いて帰れ」って非情なアナウンスが…←こうは言ってないけど要約するとこうだよ!!怒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タクシー呼ぼうにも大渋滞で来れない。

 

 

 

 

 

歩いたら1時間の距離ですが、

 

娘も息子も、すでに体力の限界です。

 

荷物もあるし…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、詰んだ…不安

 

 

 

 

 

するとここで。

 

やっと奉行のアゲ話が書ける!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫「俺歩いて家に帰って、車取って戻って来るわ。子どもたちと待ってて」

 

 

 

 

 

 

夫~えーんありがとう…えーんいつも奉行って陰で言っててごめんなさいえーん

 

 

 

 

 

そうして覚悟を決めて速足で去って行った夫。

 

 

 

残されたのは私と子どもたちでしたが、祭りの会場の周囲の道が一方通行だらけで、ここで待っていて車に乗っても、そのあと渋滞にはまって抜けられなくなるので、私たちも少し移動しなければいけませんでした。

 

 

もう疲れ切っているので、ぐずるかなぁと心配でしたが、みんながわいわい歩いて帰る雰囲気で流されてくれて、意外と結構歩いてくれました。

 

 

 

30分くらい歩いたかなぁ…。それで「もうここまできたら車に乗れる」というポイントまで来たので、その道端で座り込んで夫の迎えを待ちました。30分くらい。

 

 

 

道の途中、道のそばの茂みでレジャーシート敷いて子どもたちが倒れ込むように寝ていたり、座って同じように車の迎えを待つ人がいたり。

なんかもうここ本当に日本?っていう雰囲気で、気分は完全にサバイバルでした。笑

 

 

 

子どもたちはフラッフラで、座り込んだら私の脚に頭を乗せ、秒で爆睡。道端で爆睡…。

 

 

 

 

私の太ももに頭を乗せて、倒れ込むように寝る子どもたち。

 

 

 

 

私だけだったら確実にこの場で野宿でした。笑

 

 

 

 

 

そのあと、家から5分で夫が迎えに来てくれて、なんとか家に辿り着いたのが0時前。本当に疲れた。まさか17時に家を出てこんなに時間がかかるとは。っていうか、家から15分の場所から帰ってこられなくなるかもしれないっていう事態に陥るとは…。花火大会、あなおそろし。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
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