りけすぴlabちぃたんです！
本日は弱ハラシリーズで行きます！
「できないんだから、やってよ」
これ、言われたことある？
しかもセットで
「やれるんだから、いいでしょ？」
って言われるやつ。
これ、見た目は“お願い”なんだけど、
中身は 弱者ポジションを利用した圧 なんだよね〜。
一見、かわいそうに見えるけど
このタイプのすごいところは、
“できない私”を全面に出しながら、
相手の罪悪感を刺激して動かすこと。
罪悪感です！
やってあげないとダメな人みたいに感じる
意地悪しないで
と言う、弱い立場を押しまくってくる！
弱い立場から
「あなたはできるんだから、やってあげるべき」
という 道徳の押しつけ を混ぜてくる。
これ、弱さを使ったハラスメント＝弱ハラ です。
なぜ刺さるのか？（理系ちぃたん解説モード）
人間ってね、
「困ってる人を助けてあげたい」という回路が
標準装備でついてるのよ
だから、
“できないフリ”＋“お願い風の強要”
のコンボは、脳が反応しちゃうのよ。
しかも
「あなたはできるでしょ？（できる側が助けて当然）」
とセットで来ると、
責任が一気にこっち側になる仕組み
加害者が被害者の立ち位置にいる！
と言う謎なトリックが発動するのです
でもね、冷静に考えてみてほしい
「できないからやって」
はまだ分かるのよ。
でもね、
“できるんだから”は、相手が決めることじゃない。
そこに勝手に価値をつけて
“やるべき”にすり替えるのが
弱ハラの本質
出来る人＝やるべき人
と言う構図は正解なのか？
エネルギーで見るとこう
弱ハラってね、
相手の同情心とか罪悪感にフックを刺して、
エネルギーをぶん投げてくる
ほぼ、暴挙ですよ
できないフリしてるけど、
実は主導権を握ってるのは弱ハラ側
本人は弱者の仮面、
でも中身はめちゃくちゃ強い
意味不明劇場の開幕です！
いや、開幕しないで！
対処法はシンプル
「できないんだからやってよ」
→ やる・やらないは、自分で決める
やらない！を選んでも良いんだよ
「やれるんだからいいでしょ？」
→ その価値判断は相手が決めることじゃない
だから、
「“できる・できない”は私が判断するね」
これだけでOK。
相手の“弱いふり攻撃”から
スッと距離がとれるようになるよ✨
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