澄んだ空に光る星々。
何万光年も先の星々。
手が届くことのない星々。
忘れようと思っていたのに。
やっぱり忘れられていなかった。
なんでこんなにも好きなんだろう。
おかしいよね。
思い出に縛られすぎてる。
早く消えてしまえばいいのに、
人の記憶はそう上手く操れないのが悲しい。
先日、
同期と関西旅行をした。
その時に久しぶりに百人一首で遊んだ。
昔も今も、
恋い焦がれる相手を想う気持ちは変わらなくて、
なんなら昔の人はどんだけ綺麗な日本語を使うんだよ!とツッコミを入れてしまいたくなるくらい、ものすごいコピーライター力でその切なる想いを歌にしてきた。
日本語の表現を最大限に活かしたものが、百人一首なんだと思う。
たくさんある句の中で、
今のわたしを表している見事な句があったのでここにご紹介したいな、と。
こんな切ない句を、
何百年も前の人は書いていた。
今も昔も人間の心は上手く出来ていないものなんですね。
できれば、この後人はどうやって回復ができるのか、そこまで綴ってほしかったです。
