我が家では当たり前のことだけど

夏休みの宿題

何があるのか

やっと私が確認したのが昨日


W君は一学期終了してから

一度も学校用品には

触っていません。


夏休みのお手紙はまだ

読んでいませんが

今年も

宿題少ないです。


ドリル一冊と

薄~い漢字計算トレーニングブック

一冊だけ。


自由研究も何もありません。


夏休み中に

学校の面談があるので

支援学級在籍だから

こんなに宿題少ないのか

先生に聞いてみようかと思いますが

多分支援学級は関係ないです。


自由研究は本当は

ないわけではなくて

やってもやらなくてもよいのですが

『やってもやらなくてもよい』

ものは当然我が家では

ないものとして認識されるので

宿題はドリルしかない

ということになります。


でもドリルだけだって

取り組むのに

物凄くエネルギーを要するW君

私も付きっきりで見る

エネルギーないので

結局宿題は放置です。


私が小学生の頃は

ドリルはもう少し

分厚かった気がするし

工作とか自由研究も必須で

自由研究とか工作が

物凄く苦手な私は

それが嫌で嫌でたまらなくて…。


だから我が家にとっては

夏休みの宿題が少ないことは

有り難いことなのだけど


私でさえかつては

誰からも何も言われなくても

(だって言ってくれる人がいない)

普通にコツコツと宿題をやっていた

小学生だったのに


気が付けばいつの間にか

何もしない母子になっており

情けないやら

悲しいやら…。


健康で

幸せでいれば良い

と思う反面

不安に苛まれる日々でもあります。


 

 



 

 

この鉛筆

まだあるんだな

私が小学校に入学する時

祖母と買った鉛筆でした。


今でもまだ実家のどこかに

あると思います。


懐かしいな。