今シーズン、
ドライトマトを作るチャンスを頂いた。
もち、ドライトマトだけじゃなく、
トマトペースト、トマトジャム、、
それらの副産物のトマトジュース!
副産物ちゃうな、ダブル主役!

そんなトマトも、
もう終わり、とのこと。
シーズンね。

全盛期の写真は、



もう真っ赤で、真っ赤で。

あの頃に付いたトマトの色素が、
食器洗剤で洗っても、
オキシクリーンでオキシ漬けしても、

取れないくらい♡
糖度も高く、ベタベタで、最高の甘み。
噛めば噛むほど、旨味が最後まで。


そして、

ファイナルと言われた今日。
生産農家さんが、

「これで最後、
可愛がってやって下さい」

と、満面の笑みで。

泣くーーー、
泣くっしょ、これは泣くでしょ?!

まぢで胸が熱くなった。。

うん、
可愛がるから!
わたし、ひとつも無駄にしない!
全部食べる♡



親友にプレゼントしたら、

「真っ赤で濃厚!
ドライにすることで栄養価も倍増の上に、
老化防止♡美肌効果満点!
噛めば噛むほど味わい深い!
又できたら教えてね♡」

と。
べらぼうに需要あるな、、
アラフィフの我々(笑)

生産農家の彼らは、
無農薬オーガニック農家さん。
大変なお世話、
ひとつひとつのトマトたち、
丁寧に丁寧に、
愛を注がれているのを見てきた。

なんか、
いろいろ学ばせてもらったよ。
うん、大切なこと。

人生に、
子育てに、
特に、
障害児と呼ばれる子どもを育てる私に、

この規格外と呼ばれるトマトたちは、
何を教えてくれたと思う?

ほっこり

2020年春〜
トマトと私の大事な歴史。

忘れないようにしよう♡


さ、ドライにかけます。

ありがとうね(╹◡╹)