整理収納アドバイザーの卵、
Yokoのブログへようこそ。
整理収納と出会い人生が
大きく変わろうとしています。
４０年以上片付けられなかった私が、
整理収納ADを目指すようになるとは
思いもしませんでした。
*****
私のこれまでの人生を振り返る
世界観ブログ
～片付けられない自分からの脱出～
*****
第15話 高校生時代⑦
高校生の時に初めてお付き合いをした彼氏。
その後どうなったのか。
ある日友達から「〇〇（彼氏）さぁ、昨日駅で
女の子と一緒だったよ。問い詰めたら幼馴染
だって言ってたけど、どうだろうね」と。
電車通学の人と駅より向こうの人は街に
寄るんだけど、私は駅までの途中でバスを
降りるので、通学時間帯に街にいることは
ありませんでした。
単純で素直だった私（笑）は、そうなんだ、
幼馴染だったら一緒に電車で帰っても
不思議じゃないんじゃない？と思いました。
二人の様子を見た友人は怪しんだけど、
その様子を見ていない私は全く疑いません
でした。
それから数日後、彼氏から「〇〇（友人）から
なんか言われなかった？」と聞かれます。
「うん、聞いたよ」
「どう思った？」
「う～ん、別に」
全くもって疑ってなかった私には特に気にする
ことでもありませんでした。それに加え当時の
私は自分の気持ちを素直に人に言うことが
できませんでした。
今なら「聞いたけど気にしてないよ。
幼馴染なら一緒に帰ることもあるだろうし、
信じてるから」←ここ大事。
信じてたんですよね、というか疑うことを
知らなかった笑。
結局これがきっかけで別れることになりました。
私が何も言わなかったことで、自分のことを
そんなに好きじゃないんだと思ったそうです。
嫉妬して欲しかったんですね、きっと。
父親のことと、この彼氏のことで私の中の
男性に対する不信感が強まっていきます。
第16話へ続く・・・