胃GISTの切除から1年が経ち、経過観察のために胃カメラを受けてきました。

これは先週の大腸カメラに引き続き、COWDEN症候群のフォローのためでもあります。

怖がり&喉が弱い私は、もちろん鎮静剤使用。
朝10時、胃を綺麗にするお薬(バリウムをうす〜くしたような味)をコップ1杯飲んで、点滴のルートを取ったら、そのまま検査室へ入りました。

まずは先生の指示に従って、検査台に横たわります。
この瞬間、何度受けても緊張する〜不安

片腕に血圧形、片手の指に酸素濃度を測る機械が装着され、いよいよ開始。
喉に(美味しくない)麻酔をスプレーされ、マウスピースをくわえます。
もうドキドキドキドキ
鎮静剤が注入され、眠るまでカメラ入れないでくれよ〜と心の中で叫んでいたら、間もなく意識を失いました。

気づいたらベッドの上ふとん1

前処置含めて、体感時間は10分くらいはてなマーク
あっという間でしたね。
※内視鏡検査科を出る時点で11時半だったので、実際は1時間半かかりました。

終わってしまえば、胃カメラは楽に受けられる検査だと改めて感じました。

二重丸大腸カメラのように3日前から食事制限する必要もない。(胃カメラは前日夜の制限と当日朝抜くだけ)

二重丸1週間前から投薬する必要もない。

二重丸私服のまま検査が受けられるし、半日で終わる。

バリウム飲む検査より、私は絶対胃カメラのほうがいいです。
恐がらずに、毎年受けようと思います。
(いや、受けなければいけないんです。私の場合悲しい

その前に結果がどう出るか?
8/14の外来まで気が気でないです。