今日はASDの診断を受けてから初めての
児童精神科の日でした。

今回は、この1か月間の様子の聞き取りと、
前回グレー判定だったADHDに白黒つけるのが
メインでした。


ADHDは、ADHDチェックリストを使って
判定されます。

このチェックリストは家庭用と学校用の
2枚あって、質問内容は同じです。
中身はADHDによる多動傾向をみる質問と、
不注意傾向をみる質問になっています。

前回受診時に渡されたので、6月中旬に
私と担任の先生で書きました。
その答えを医師が点数化し、
多動傾向、不注意傾向それぞれの合計点を
出します。それを点数表に当てはめて、
判定するというものでした。


結果から言うと、
今回もADHDは【疑い】のままでした。


家庭では、不注意傾向が極めて高く出ましたが、
学校のほうがビミョーな点数だったのです。
(不注意優勢型の傾向はありました)

それならば、
ADHDじゃないってことでいいんですが、
担当医師が何か引っかかるようで・・・

もう一度間を空けてチェックを行うことに
なりました。


正直、私としてはADHDの診断までつかなくても
よいと思っているので、複雑です。



他にも、ブログに書いているような
日々の困りごとを吐き出してきました。

それに対して医師のアドバイスは、
娘には視覚で訴えること
言語理解が難しい子には、書いて指示出しを
勧められました。
耳から入らないなら目から入れる。
納得です。

ちょっと面倒くさいですがてへぺろ
試してみようと思います。


  娘の様子


診察室に入り、(回転)椅子に座った途端、

水を得た魚のように回っていました笑い泣き


ひとしきり回ったあとは、

隣に座るわたしと夫の膝に順番にゴロンふとん1


起き上がったかと思えば、

外に見える遊具が気になってしまい、

たちの話を遮って、外で遊びたいと訴えました。



本当に自由人ですね笑い泣き



だけど、医師の質問には
頑張って答えてくれたので、よしとします。
(えらいビックリマーク
前回は答えられないことが多かったので
成長です照れ


次回は2か月後。
もう少し真っ直ぐ座っていられるかな?