インスタグラムで気になっていた
隣の市のクレープ屋さんに行ってきました。


晴れの日しか営業しないこのお店。
炎天下の中、お客さんがひっきりなしでした。
(呼び出しブザーをくれるので、
出来上がりは車の中で待てます)



糖質はガンの大好物。
普段は意識して食事していますが、
今日は気にしません。


決めました。


通常のクレープに
インスタで見た
「鬼盛りホイップ(200円)」を
追加で注文しました。



待つことおよそ30分。



鬼盛りのさらに上、
地獄盛りホイップ(400円)を追加した
夫のクレープとわたしのクレープがこちら


注:  ソフトクリームではありません。


予想以上の重量感に
圧倒されました。


元々、わたしは甘いもの、
特に生クリームが大好き。
未体験のホイップマウンテンに
心踊らせましたドキドキ


車に戻り、早速実食。



甘過ぎないホイップに
「美味しいね」と初めは余裕でした。



一緒に来た夫、実妹、娘も
各々のクレープを食べ進めます。



食べ始めること5分。



「ママ、もうお腹いっぱいえーん
娘が早々にギブアップしました。
(娘は追加ホイップ無しです)
クレープはほぼ残っています。
(これはいつものこと)


大人3人は
大人のプライドをかけて
食べ進めます。


食べても食べても
無くならないマウンテン。
いつの間にかみんな無言でした。


わたしは
ホイップチョコチップクレープに
鬼盛りしてしまったので、
マウンテンの下もホイップです。



ーーーーーーもう無理だ



山が大地になったところで
ギブアップを決意しました。
(無理は禁物)



なんでも程々がいいな。



つい口から漏れてしまいました泣
正直な感想です。

無類のホイップ好きには
安い上手いで最高ですが、
わたしのような
若輩者にはレベルが高すぎましたタラー



己の力を過信してはならない。
映えにつられてはいけない。



勉強になりました。



反省しつつ、
残ってしまったクレープは
冷凍して、少しずつ食べることにします。


ごちそうさまでしたお願い