先日、夫がネットで
氏名のゴム印を注文しました。
仕事で使うためです。



サイン代わりに
使いたかったようですが、


届いたのがこちら





絶句。




からの爆笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き




どうしてこうなったのか?
事の経緯を尋ねると、

サムネイル

電話がかかってきて、
どういう文字にしますかって聞かれたから、
漢字にしてくださいって
答えたんだよね。




夫に落ち度はなさそうな回答でした。



そもそも、WEB注文時に
作ってほしい氏名は伝えているので、
電話してくる意味もわからなかったそうです。




この人は一体、何を知りたいんだ?



夫は戸惑い、
文字種か書体だろうと
判断したそうです。
(おそらく、わたしでもそう捉えます)



ハンコ屋さんは
「わかりました」と電話を
切りました。




その結果がこれです

(しつこいな)



氏名印でこれを使う人がいるのか、
わたしならば考えます。

漢と字の間が離れすぎだし。
(問題はそこじゃない)



けれども、ハンコ屋さんは
夫の言葉を文字通り捉え、
注文者の氏名と全く違う印を
作成してしまったのでした。
(よく作ったな)


普通ならば、完全に
クレーム返品ものです。



速攻、作り直しを
お願いすると思いきや、
夫は「手書きのままでいいや」と
「漢字」印をわたしにくれました。
(わたしもいりません)



夫は優しいので、
掘り下げて聞かなかった自分も
悪いと思ったのかもしれません。


もしくは、ハンコ屋さんに
娘を重ねたのかも・・・。


娘も、相手の言うことを
言葉通りに捉える特性があります。
そのせいで、トラブルに
なること数知れず。

家庭内であればフォローできますが、
一歩外に出たら自分の責任です。


社会人になってから困らないよう、
たくさん話をして、言葉の捉え方を
覚えさせようと思う出来事でした。