退院から約3週間後の外来。


本来ならこの外来が子宮に関して最後の診察になるはずでした。。



外来の長い待ち時間もこれで終わりか、としみじみしながら待合室で待ってた私。



診察の順番が来て診察室に入り、術後どうですか、の先生の質問から始まり、順調ですー、などと返答していたら、先生から、


「実は、癌がありました。」


と。


無気力びっくりマークはてなマーク


えぇ無気力無気力びっくりマークはてなマーク


半年前のCTには写っていなかったが、入院時にしたMRIで、よく見たらかすかに写っていたらしい。


そして手術で取った子宮を検査に出すと、再発した子宮内膜異型増殖症とその横に体癌が見つかった、と。



まさかの結果に私は言葉を失いました。。



ステージを聞くと、初期のステージ1A期。


いずれは体癌になるかもしれない、と手術して取った子宮だったけれど、実際は既に体癌になっていた。。


頭の中一瞬真っ白になったけど、


癌を取れたことは良かった事。


だからポジティブに考えようと、言い聞かせました。


癌だったので5年間は経過観察になり、

通院は継続しないといけないのは予定外だったけど。ネガティブ


また5年間通うのか。。



子宮頸癌になり、子宮体癌にもなってしまった。


これ以上はもうないよね。

これ以上(他の臓器に転移する)はない事を願いたい。。


予想してなかった展開に、

やっぱり100%なんてないんだなぁと実感。



悔いのないように生きないと。

息子のためにも頑張らないと。


と思いました。