衝撃的なエクスマセミナーin東京 | イベントプロデューサーが伝える集客力と人を巻き込む超コミュ力

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こんにちは。ちっちです。
 
昨日のエクスマセミナーは、衝撃的でした!
 

いつもカッコいい音楽から始まるエクスマセミナーですが、
 
いつもと様子が違っていました?
 
ステージには落書きされた大きなダンボール。
 
Tシャツ短パン姿のスコット(藤村先生)が
 
いきなりペンキを塗りだしたのですピカーン
 
自主的にやろうとした人は仕事が早く質が高い
 
それをわかりやすく伝えるための
 
「トム・ソーヤの冒険」の一場面を使った演出。
 

自分がやるのではなく、いかにして人をやる気にさせるか。

 
今回のセミナーのテーマである
 
「経営者の役割は社員のモチベーションを高めること」
 
に繋がるオープニング。
 
斉藤和義の「やさしくなりたい」の曲に乗せて。
 
 
演劇からマーケティングに繋げるところはさすがスコット。
 
人は、何かをする時に
 
自主的にそれをしたいと思う動機付けが必要で、
 
それをすることによって他者に評価される認知
 
理屈ではなく自然にそれをしたくなる情動
 
合わさって自己決定に繋がる。
 
だから、好きなことをやるのが一番生産性が上がるポイント。
 
理論的にはわかるけれども
 
それをどうやって自分や自分の会社に取り入れ、
 
実践し、その結果どうなったのか
 
そこがエクスマセミナーに参加した人たちが一番聴きたいところ。
 
ゲスト講師であるお2人の経営者さんがお話ししてくださいました。
 

一人目は、栃木県で3代続く餡子屋さんを経営している深沢貴之さん。
 
娘さんの障害を知り、入水自殺した話しから始まり、
 
ハンパなくヤンチャ過ぎる少年時代から
 
実家を継いでからの暴れん坊ぶりなどなど
 
いきなりインパクト強すぎて、
 
普通の人生しか送ってこなかった私には、あまりにも衝撃的過ぎます叫び
 
そのストーリーに驚き、同時にハードルが上がりました。
 
 
今よりももっと売上げを上げたくて
 
エクスマに来る経営者さんが多い中で
 
エクスマを学んでいくうちに本当に大切なことに気づいて
 
家族や社員を大切にするようになり、
 
結果売上げも上がり、人間関係も良くなっていく。
 
エクスマ的SNSの使い方を学び、思っても見なかったことが起こる。
 
その典型的な事例と共に自分のその時々の感情を交えながら
 
話してくれた海ちゃん。
 
心がじわ〜と温かくなりましたハート
 

 
 
2人目のゲスト講師は、
 
エクスマに日本で一番多くの社員を行かせている
 
新潟の印刷会社ウィザップの高橋陽子さん。
 
 

エクスマ塾も2回、エヴァも2回行っている高橋社長が、
 
「私だけではエクスマを伝えられない」
 
社員を25人もエクスマに送り込んでいる。
 
社員にエクスマを学ばせることで、
 
トップダウンではなく、社内から改革をしていった。
 
社員一人ひとりの自主性を信じて見守り、
 
社長がいなくても回る会社丸投げ経営を実現させた。
 
その中でも採用活動が大事だと気づき、
 
高橋社長独自の採用方法を確立されています。
 

その人の仕事の仕方=その人の恋愛の仕方
 
面接で徹底的い恋愛の話を聞くそうですピカーン
 
なんて斬新叫び
 
高橋社長も独創的でインパクト強かったな〜ふん
 
共通して言えるのは、
 
お2人とも社員に対する愛情がたっぷり伝わってきましたラブラブ
 

悲しむために 辛いことに耐えるために
 
生まれてきたのではありません。
 
好きなことをして 楽しく過ごすために
 
生まれてきたのです。
 
 
 
社員のモチベーションを上げることがテーマでしたが、
 
エクスマって、
 
自分自身に向き合い、社員や家族、自分の人生を輝かせるための
 
学びの場なんだな〜と思いました。
 
 
30期同期、87期同期、エヴァ18期同期と。
 
私はどうだろう?

一番大切なことを大切にできているだろうか。

今ある環境に胡座をかくことなく、自問自答していこう。