遅ればせながらの更新になってしまいましたが、
10月23日ソワレを観劇してきました
前回とは
マルグリット・アルノーの昆夏美ちゃん、
ルイ16世の佐藤隆紀さんを除いて
キャスト違いで拝見しました
Wキャストって本当それぞれの良さがあって
どの組み合わせでも見たくなっちゃいますよねー
私なりの感想をば
マリーアントワネット役
花總まりさん
お花さま、、、もう言うまでもなくレジェンド
彼女の前世は
マリーアントワネット、もしくはエリザベート
なんじゃないかと思うほど、ピッタリすぎて
若き日のフェルセンとのシーンは
見つめる目と表情が
ほんっとに恋をしてて
見てるこっちまで幸せな気持ちになれたり
時が流れて
老いていく（と言っても37歳
）マリーの演じ分けがうますぎる
）マリーの演じ分けがうますぎるヅカ時代からずっと拝見してますが、
天性の才能を持った女優さんなんだろうなー
笹本玲奈さん
可愛い。
本当に可愛い。
あのブリブリドレスを着こなせる
さすがの美貌
キムっぽくて合うなーって
ウンゥン
最後の裁判のシーンは
お花さまが疲弊、衰弱感が強めで
笹本玲奈さんは最後まで意志を貫く 強い女性に見えました。
個性出ててどちらも良いんです
マルグリットアルノー役
昆夏美ちゃん
今回、
今のところ全3回とも昆ちゃんの日で
ソニンちゃんは見られそうにありません
動画で見る限り、
ソニンちゃんのが、熱量高めな
よりパワーある感じですが、
私はそもそも昆ちゃんが大好きなので
毎回楽しみです
ガンガン声はって歌う感じのナンバーが多いですが
本当 安定してて、
高音も低音もお芝居もうまいっ
この日はアフタートーク付きの日だったんですが、
素の昆ちゃんの仕草や話し方も
ほーんと可愛くて大好きです
フェルセン伯爵役
田代万里生さん
マリオさんはお話ししたこともあって
普段から貴公子のような方なので
舞台での立ち居振る舞いや
あの衣装の似合うこと似合うこと
お歌もうまくて
さすがだなーって本当いつも思います
マリーを思って意見するシーンも
厳しくもありながら
優しさが溢れるマリオフェルセン
古川雄大さん
超人的なスタイル
顔ちっちゃ
足ながーーー
"私たちは泣かない"が古川くんの甘い声に
めっちゃ合ってて
この曲が頭の中で流れる時は
なんか彼の声で再生されてます
それにしても、、、
お花さまと古川くん、
エリザベートでは母と息子役だったのに
この舞台では恋人役なんだなーって考えると
俳優さんは年齢の壁をぶっ飛ばして
役になれるのスゴイーーーって感慨深いです
ルイ16世役
佐藤隆紀さん
今回のこの舞台で、
誰よりも私の涙腺を崩壊させるのは
佐藤さんの"もしも鍛冶屋なら"です
ルイ16世が背負っているもの、
家族への愛、、、
優しい歌声と語り口調で
毎回同じところで涙があふれ出ます
新生ジャンバルジャン、
今からメッッチャ楽しみです
オルレアン役
吉原光夫さん
ミツオ様、、、
声の響きが別格
『え？！
音声さん、吉原さんのマイクだけ
ボリュームあげてます？！』って聞きたくなっちゃう位、声量違いすぎる
うまいなぁーーーーー
うますぎるーーーーーーシミジミ
それぞれ
私の勝手な感想ですので、
読みたい方だけお読みくださいねっ
（って。ここまで読んでくださり、
ありがとうございます
）
）
次回は11月中旬
ラスト マリーアントワネット
楽しみです