当日更新ができず、スミマセン
2017.06.25
ご縁あって
ノートルダムの鐘 東京公演千秋楽
そして
劇団四季劇場 秋のラスト公演に伺うことができました
去年１２月、開幕前の最終通し稽古にご招待いただき、拝見したこの作品。
ディズニー作品も見たことがなく、全くの予備知識なしで見た１回目は
ただただ衝撃で、苦しくなってしまって、最後は抜け殻だったのですが
（その時の記事はこちら
ノートルダムの鐘最終通し稽古！）
今回は、内容も頭にあり、曲も聞き込んで行ったので
より作品にのめり込むことができました
半年の月日を経て、更にさらにサラに心へ届く感動が、悲しみ苦しみが、愛が、強さを増していました
後半、動悸息切れが抑えられなくて、１人ハンカチで口を覆って涙ナミダ
田中カジモドは
久しぶりに、主役の彰孝さんにご挨拶できて
すっごくチャーミングで、純粋な姿が印象的でした
高音がキレイ過ぎて聞き惚れます
宮田エスメラルダは、
以前見た時より、歌も踊りも表情も感情も進化していて、素晴らしかった〜〜
佐久間フィーバスは
私は初めてのキャストさんだったのですが、友達がどハマりしていて、ずっと感想を聞いていたので
まさにその感想通りの繊細な演技、セクシーな目線にヤラレました
終演後、
拍手が本当に鳴り止まず、カーテンコールの数がすごかった
何回だろう〜〜１０回くらいはあったのではと思います
数えておけば良かったな〜
写真を公式インスタよりお借りして
カーテンコールの時の俳優さん一人ひとりのお顔が晴れやかでとても素敵で、
お客さんへの感謝の気持ち、劇場へのお別れの気持ちなどなどがたくさんだったのではないかと思います
変わらぬ誠実なお人柄が、やっぱり大好きです
お仕事でもプライベートでも足繁く通った四季劇場 春と秋🌻
2020年楽しみに待っています🎈