こんにちは!

炎のトレジャーハンター
クツロビのヨーコです

心のお宝探します✨


⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐



5月18日は父の命日

2018年は七回忌で
本来ならば実家にいるはずでした。

だが
その日私はイスラエルにいました。


ずっと気になる場所でした。

幼稚園の頃に
劇でマリア様の役をやったことがあるからなのか、

私の父親が大工で
イエスキリストの父(養父)のヨセフも大工だと知ったとき
幼いながらに親近感を覚えたからなのか


とにかく聖書の世界に心ひかれる自分が
ずっと心の中にいました。


そんな2018年、突然やってきたイスラエル行き

このパンフレットを見たとき
ドキッ!としたことを覚えてます。


それでも
きっと1人では行く勇気も持てず、
ツアーパンフを眺めるだけで諦めていたと思います。

実際、その時の私は
手帳(叶えたいことリスト)に
「ツアーに行きます」と
書いてはみたものの、
現実的には無理だろうな… と
半ばあきらめていたし、
書いたことさえ忘れていました。


ツアーの締め切りが過ぎた4月、
キラキラ不動産の美智子さんとMさんと
食事をする機会がありました。
その時に美智子さんから背中を大きく押され、
結果、イスラエル行きが叶うことになったのです。

なんと美智子さんは、そのツアーに
九州でただ1人参加が決まっていたのでした。


これって偶然とは思えない!


背中を押してくれた美智子さんは
今住んでいる住まいを借りるとき、
クツロビの店舗を借りるとき、
そしてイスラエル行き
大きな節目のときにお会いすることになるのです。


本当にありがたい。


そして
「行っておいで」と言ってくれた実家の母。
旅の最中に七回忌を迎えることになるので、
正直に伝えました。


「行きたくても
身体が言うことを聞かなくなってからでは遅い
少しでも若いうちに行っておいで」


いつもだと
絶対に反対するだろうな、と思っていた母親からのこの言葉は嬉しかった。


そしてサリー
旦那様でもあり
親友でもあり
夢を現実にしていく仲間
何も言わずに送り出してくれたことに
今でも感謝しています。



そうして迎えた
父親の命日。
私にとってはとても思い出深い1日になりました。