マグダラのマリア…
その名を耳にしたことはあっても
どのような人だったのかはっきりしない
謎多き人



そのマグダラのマリアの記念日である7月22日に
クロノアユミさんをお呼びしてのトークイベントを開催させていただきました
(この日のために特別に用意してくださった
「マグダラのマリア」エッセンス  嬉しい!)



クロノアユミさんのことを
ひとことでは言い表せない
とにかく会ってみて欲しい  

そう思って開催をお願いしたのでした
(きっかけを作ってくれたひふみ庵のふみさん、ありがとう!)


佐賀では初めての開催にもかかわらず
告知後すぐに満席になるという速さ


参加者の皆さんの
直感力の鋭さにビックリです!



この日
この星並びで
このメンバーで出会うことでのみ
開かれる扉がある



アユミさんの言葉が耳に残りました



実際
参加者の皆さんはほぼ初対面同士だったにもかかわらず
それぞれが話す内容に
共鳴する場面が何度かありました
時が満ちて 
花が咲くように


この日に開催することになったというのは
参加者の皆さんの
何かしらの準備が整ったことを意味していたのだと思います


どんな花が咲くのか
私自身のことも含めて
更に楽しみになってきました


参加してくださった皆さま
そしてそしてクロノアユミさん
ありがとうございました!

参加者のお一人
「実りの森」のみのりさんが
ご自身のブログで感想を書いておられました

ウフフ素敵!




☆☆☆☆☆☆☆



実はアユミさん
今回佐賀に来られたことで
はからずもご自身のルーツをたどることになったようです


鳥栖入りの夜、話している最中に偶然でてきたのが
すでに天国に召されたひいおばあさまのお話


ハルダという場所のY家がご出身らしい
分かっているのは
他にいくつかのエピソードのみ



ネットで検索すると
出てきたのが
筑紫野市原田(ハルダ)にある五郎山古墳


Yさんという方が
土地の所有者で古墳の発見者とのこと


「何か手がかりがあるかもしれない」と
イベントの当日朝からその古墳へ
(いやあーーー
テンションあがったわあ!素晴らしい装飾古墳♪)


古墳の丘の頂上にある金比羅様へ

古墳を管理する史料館の方によると
Yという姓の方が
この土地にはとても多いので分からない…と言われながらも
できうるかぎりのことをしてくださいました


翌日
その土地の氏神さま 筑紫神社へお参りに行った際
神職様に「この方ならお詳しいからたずねてみては」と教えられ
Sさんという女性のお宅に伺うことに


途中のお寺さんに掲げてあったこの言葉
まるで今のアユミさんのことのようだと思いました


突然の訪問者(私達のこと)に
戸惑っておられたSさん

最初は話もうまく噛み合わず
「家ではないと思うから別のお宅を紹介しよう」と腰を上げられたとき

アユミさんがふと話した内容に

「それはウチだわ!」


急転直下
なんとこのSさん宅がまさに
アユミさんが探しておられたお家だったのでした



何もわからないまま
最初に行った
五郎山古墳も
金比羅様も
ふたを開けてみれば
最も縁の深い場所だったのでした



偶然で片付けられない出来事の連続!



全てがベストタイミングで
するすると整っていくさまを
目の前で見せてもらいました


トークイベントでも言われていた言葉



「この日 この星並びで このメンバーでこそ
アクセスできるポータルがある」


そのことをまた噛みしめました




アユミさんはもしかしたら
ひいおばあさまを通して
もっともっと遠い昔とアクセスされたのでしょうか

勝手に思ってるだけですけどね(*^^*)


だって
この写真のシャーマンらしき女性(上段左)


そしてこの写真

重なって感じるのは私だけでしょうか( *´艸`)



それではまた(^-^)/