キッチン本体はリクシルに決めたけど、先週もう一度リクシルの京都ショールームに行ってきた。一人で。
目的はシンクのサイズをどうするか。
シンクの選択肢としては
ハイブリッドクォーツシンク
人造大理石シンク
ステンレスシンク の3種類
ハイブリッドクォーツシンク
コレは一番お高め。ただ私としてはあんまり魅力を感じず。
我が家の場合、天板は黒(バサルトブラック)を選んだ関係でやはり黒が合うのですが、汚れがわからずなんとなく清潔感がない気がします。そしてシンク内のスポンジやらを隠す仕切り・・。これ絶対めっちゃ汚れるやつです。しかも食洗器は不可らしい
ない方がすっきりするし、きもち広く使えるようにも思います。
とうわけで、馴染みのステンレスシンクとなるわけですが、
これもたくさん選択肢があり、
・普通のやつ : スキットシンク
・広いやつ : ひろびろラクリーンシンク
・中にいろいろ工夫凝らしたやつ :Wサポートシンク
・中にいろいろ工夫凝らしたやつの広いやつ :ひろびろWサポートシンク
・小さいやつ : ラウンド68シンク
・もっと小さいやつ : ラウンド56シンク
最初は、今のマンションと同じサイズのシンプルなスキットシンクの予定でした。幅76cmで普通に使い勝手がよい。
このシンクの横にラバーゼの水切りカゴを置いて食洗器(浅型)と併用しています。
このラバーゼがまたすごい使い勝手がいいんですよね、底のワイヤーが十字になっていないので、皿が滑らずすんなり立ってくれるんです。ちょっとしたことなんだけど、めちゃお気に入り!
食洗器あるけど、ボウルとか鍋とか、木のお椀とか、なんだかんだ食洗器使えないものもあるので、水切りカゴは必須!
(水切りカゴ無し生活もやったけど、断念した過去あり)
そこで、270cmのアイランドキッチンで、スキットシンクにした場合のシンク横の余白をショールームで測ったところ・・22.2cm
そしてラバーゼの横幅が・・21.8㎝
だめだ、ギリギリすぎる・・カゴの足に滑り止めラバーはついているけど、軽くぶつかっただけでカゴ落ちる・・。
しかも、オシャレ系水切りかごではあるが、無い方がすっきりすることは間違いない。
というわけで、もう一度リクシルに行ってきた。
中に水切りカゴを落とし込むのは、水しぶきがかかるので避けたかったが、せめてシンク幅を広くすることで少しでもしぶきがかからないようにしたい。
広いステンレスシンクは、ひろびろWサポートシンクと、ひろびろラクリーンシンクの2択。
ひろびろWサポートシンクはこちら↓
いや~この出っ張りの多さ、掃除するときにプチストレスやな~絶対。。
それにこのコマゴマした網とかトレーとかも洗わなあかんやん?絶対しまいこんで使わんわ・・
(しかも、食洗器不可とのこと!!) ・・・ナシナシ!
というわけで、ひろびろラクリーンシンクにした。
これこれ。
しかし、このシンク用の水切りカゴって、深いんですよね・・・カゴ下には食器おけないくらい→デッドスペースになる。
そこで、横のキッチンにあった、ひろびろWサポートシンク用の水切りカゴをみつけた。これは浅め。
「これだけ別で買えるんですか?」ときくと、買えると! おいてみたが、問題なく使える!!
これだ~完璧な組み合わせ!!
食洗器投入待ちの食器達も水切りカゴ下で待機できるし!
ちなみに、
スキットシンク からひろびろラクリーンシンクに変更した場合、コンロとの間の作業スペースが狭くなるのではなく、
シンクの反対側スペース(通路側)が狭くなるだけとのこと。もともとココに水切りカゴを置こうとしていたくらいなので、まったく問題ない。
ということで、
うちは リクシル リシェルSI
シンクはひろびろラクリーンシンク、シンクのアクセサリーとして、ひろびろWサポートシンク用の水切りカゴ(正式名称:トップ水切りカゴ)、
に決定しました