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こんばんは。

 

珍しく夜にブログを書いています。

 

今日は久し振りに彼と

ビデオデートができたので

いつも以上にハッピーな1日となりました♡

 

色々現実だけを見ると、

落ち込みそうな日々、

彼の存在は本当に大きいです。

 

会えないけれど、

包まれている安心感。

遠くから送られてくる想い。

全てを受け取って、

明日への活力にしています。

 

 

Photo by ちっちゃん

 

 

 

今日はちょっと

過去の自分と今の自分を振り返って、

恋愛や人生における「成長した部分」

というのをシェアしたいなぁと

思います。

 

 

振り返って考えると、

一年半ぐらい前は、

連絡はほぼ私からしたショボーン

 

 

4年ぶりの再会で

私は彼への気持ちが再燃。

もしかして彼も同じような

気持ちになってくれているかも・・・

という期待の中始まった

LINEのやり取り。

 

彼が国へ帰ったばかりの頃、

彼も結構LINEをくれていましたが、

気がつくといつも私ばかり・・・。

 

そこから私の苦しみは始まりました。

 

 

彼からのLINEはせいぜい週2回ほど。

もちろん既婚者同士だし、

遠距離だし、

関係性もはっきりしていなかったので、

彼としても私とどうのこうのになろうと

いう考えがなかったのかもしれません。

 

 

私も、彼を好きになってしまったことは

自分自身に認めましたが、

果たしてこんなことを続けていても

意味があるのかな?

と正直戸惑っていました。

 

でも、不思議なことに、

誰が見てもこの絶望的な状況の中、

私は連絡することを止められなかったのです。

(以前のパターンならとっくに

心を切り替えて諦めていたでしょう)

 

 

彼は優しい人なので、

私からの連絡にはなるべく早い段階で

返信をくれました。

 

会話が長く続く時もあれば、

挨拶だけで終わることもあり、

私としても、

彼の反応に右往左往するばかり。

 

そうです。

完全に彼軸になっていて、

勝手に疲れていたのです。

 

それでも、彼への想いは止まらず、

週末はなるべく遠慮しながらも

平日はちょこちょこ

連絡をしてしまっていました。

 

 

そして、今はほぼ彼から毎日4回ほど

連絡が来るまでになりました。

 

 

彼の朝の「おはよ♡」

彼の昼休みの昼寝後の「おはよ♡」

彼の帰宅時の「終了です♡」

彼の寝る前の「お疲れ様♡」

 

これが平日のルーティンのように

なっています。

 

この変化に私自身も驚いていますびっくり

同じ人とは思えないほどの変化です。

 

 

これは3月に再会してお互いが気持ちを

確かめ合えたことと、

もう一つ大きなことは、


私自身が主観的に自分の幸せを

追求するようになったからだと思います。

 

 

3月に再会後、しばらくラブラブLINEが

続いたのですが、4月になって

なぜだか彼がトーンダウン。

彼にのちに聞いてみたら、

特に覚えておらず、

自分の中では変化はなかったようですが、

私とっては不安な日々でした。

 

また私からの連絡ばかりだ・・・と。

 

そして、私はこの彼次第の生活に

疲れを感じ始めていました。

 

 

彼は大好き。

だけど、

こんなの嫌だ!!

と自分の中で正直になってみました。

 

それから、

私は自分のやりたいことに集中し始め、

自分で自分を喜ばせることをしていたのです。

 

彼とは普通に連絡を取り合っていましたが、

とにかく自分を楽しませるようにしました。

 

そして、そんなある日、

彼からのLINEで

 

「最近、ちっちゃんのことばかり

考えてしまう。恋の病かな?」

 

とびっくりするようなことが

書かれていました。

 

そして、その日から今まで

連絡はほとんど彼からとなりました。

 

 

 

彼への連絡を私からしている時期は

私の中の男性性

優位な時期だったんだと思います。

 

彼からの連絡=彼から思われている私

というのを確認したい所謂

承認欲求だったんですね。

 

承認欲求というのは男性性

だそうです。

 

今の世の中、SNSなどもあるため、

自分と他人の比較にも

晒されていますね。

放っておくと、自然と男性性優位の

状態に陥ってしまうそうです。

 

逆に女性性

優位になっているというのは

主観的に幸せを感じられる時

だそうです。

 

「生きててよかった〜」

って思える瞬間、

これは女性性が働いている時だそうです。

 

※最近よく勉強させてもらっている

女装家恋愛セラピストのクノタチホちゃん

から学んだことです。

 

 

自分のことを振り返ってみた時、

彼からの連絡を待っている頃は

「彼に愛されている自分を確認したい」

という承認欲求強めの

男性性優位な時期だったんですね。

 

自分の喜びを大切にするようになり

ようやく自分の中の

女性性と男性性のバランスが

よくなったのかもしれません。

 

月並みなことですが、

やはり自分軸と言いますか、

自分を大切にするということに尽きる

のではないかと学びました。

 

既婚者同士で

海外と日本と離れ離れの状況の中、

彼がこれほど真剣に

私に向き合ってくれるようになったことは

私の中では奇跡です!

 

でも、この奇跡が起きたのは、

自分を大切にした結果だと

今は思えます。

 

 

彼がいないと私の幸せはない!

というような状態よりも

私は私で幸せで、

彼といたらもっと幸せ!

とい状態がベストなんでしょうね。

 

恋人というのは

自分を大切にした結果の

副産物上差し

 

 

このようなことを40代後半で学びました。

もっと若い頃に知っていたら、

私ももっと幸せな恋愛を

経験できたんだろうな〜と思いますが、

ま、今更言っても仕方ないので、

これからもっともっと

自分自身を大切にして

自分を幸せにしていきたいと思います。

 

 

こんな私の経験が

少しでも誰かのお役に立てればな〜

という気持ちで今回

シェアさせていただきました。

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

ちっちゃんでしたおねがい

 

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