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こんにちは。

 

ブログ更新、少し久しぶりになりました。

 

今、私は自分を充電している感じで、

ここから人生を切り開くための

エネルギーを貯めています。

 

 

夫にいつ切り出すか、

夫の母にいつ言うか、

 

そんなことばかり考えていたら、

スケジュールに追われる夢を

見たりして、

気持ちに余裕がなくなってきたのが

わかりました。

 

だから、

今は自分の心のままに

好きな本を読んだり、

美しい映画を見たり、

お昼寝したり、

散歩したりしながら

空を見上げたりして、

心の声が聞こえる余裕を

作っています。

 

 

まずは自分の人生を楽しむ

ってことを

悩んでいる時は考えませんよね。

 

問題が起きているのに、

なぜ問題を見ないのか!!

と自分を自分で叱るように。

 

問題に向き合いなさい!!

と自分を急かすように。

 

でも、

エイブラハムも

バシャールも

そういう時は問題を見ないで、

望む方を見なさいと言っていますね。

 

 

私が望む方は、

私が私らしく幸せでいること。

気分良く過ごせること。

 

そういう状態でいれば、

直感も降りやすくなるし、

おそらく、問題解決には

遠回りのようでそれが一番

近道なのかもしれないと

思うのです。

 

 

Photo by ちっちゃん

 

 

彼との将来のことも、

「彼は私を選ばないんじゃないか」

などと先回りして

起きてもいないことを考えて

勝手に不安を抱くこともありましたが、

 

それは意味がないこと。

 

離婚を決断して、

その先に、

彼ありきの人生を

彼の選択に委ねて

設定するよりも、

 

私が私らしくどう生きるか

を考えて、

私の選択によって人生を設定する。

 

それが、

私の望む人生への近道なのかな

と思います。

 

そして、

やっぱり

今、

この瞬間の幸せを感じること。

 

それが一番大切なんだろうなと

思います。

 

 

毎回、毎瞬の彼とのやり取り。

 

会えないけれど、

伝わる想い。

触れられないけど、

伝わるぬくもり。

 

刹那的すぎる

と思われるかもしれないけど、

一瞬一瞬の幸せを感じる先に

もっと素晴らしい未来があると

私は信じています。

 

 

彼は私が閉じていた

いくつもの扉を

順番に開いてくれています。

 

それは、

人生をどこか諦めていた私が

鍵をかけて

見ようとしなかった扉。

 

彼は、その扉の鍵を

握りしめていた私の手から

いとも簡単に

優しく掴み取り、

扉を開けた。

 

本当は自分自身も

開けてみたかった扉。

 

でも、開けるのが怖かった。

 

彼も彼の閉じていた扉があって、

私がその扉の鍵を手にして

一緒に開けていった。

 

「一緒に開けてみよう。」

そう言ってくれたから、

一人じゃなかったから、

開けられた。

 

そんな感じがしています。

 

 

一緒に開けて見た

扉の向こうの景色は

輝いています。

 

今はまだ

開けて見ただけ。

その扉の中に

足を踏み入れるのは

あと少しかな。

 

その景色が

二人の約束の場所

なのかな。

 

今は、その約束の場所を信じながら、

今いる場所で幸せを感じたいと思います。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

ちっちゃんでしたおねがい