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こんにちは。

 

今日もお天気は荒れていますね〜。

でも、私の心は昨日に引き続き

ウキウキしていますラブラブ

 

先ほど、帰宅途中の彼から

電話がきて、

まだ航空券チケットの予約は

できていないけど、

会える日を決めてくれました。

 

今回は2回もしくは3回ほど

会えそうですおねがいラブラブ

 

しかも、そのうちの1日は

彼のお誕生日🎂

 

明日、航空券がスムーズに

予約できることを願っています。

 

 

 

Photo by ちっちゃん

 

 

 

 

 

  彼の言葉

 

四年ほど前に彼と再会したのは

最後に会ってから十三年ほど

経った頃でした。

 

私が彼が住む国を発ったのと同時に

彼とは心の中でも物理的にもお別れし、

一年後ぐらいに今の夫と

付き合いだしました。

 

彼との次の再会は、

私が結婚する直前に

彼が一時帰国した時でした。

 

彼は少し寂しそうでしたが、

私の結婚を祝福してくれました。

 

 

そして、四年前の再会は、

意外とあっさりしたものでした。

 

お互い既婚者になり、

お互い親になった。

そんな状況で会ったのが

初めてでしたから。

 

私はもう彼に対する

恋心はないと思っていたし、

彼もそういう態度は出しませんでした。

 

ただ一つ、

彼に言われた言葉の中で

気になるものがありました。

 

それは、何気なく

老後の話などをしていた時に、

彼がおもむろに、

 

「お互いが一人だったら、

一緒になっちゃおうか。」

 

と言ってきたのです。

 

冗談かと思って、私も

「そうだね〜。お互い一人だったらね!」

なんて軽く返したのですが・・・、

 

しかし、去年再会した時も彼は、

前回よりは真剣に

 

「将来お互いが一人だったら、

一緒になろうね。」

 

と言ってくれました。

 

1回目は冗談だったかと思いますが、

でも、冗談でも普通はそういうことは

言わないと思うので、

いつもそんなふうに

思っていてくれてたんだなぁと思うと

嬉しいです。

 

彼は一度目のこのセリフを

あまり覚えてないらしいですが・・・(怒)

(無意識でこんな大胆なことを言ったのか?!)

 

 

 

  同じ時期にやってきた二人の人生の転換期

 

二年前に再会した時は、

彼のお父様のご逝去という状況の中の

緊急一時帰国でした。

 

最後の再会から三年経った頃でした。

 

その時は、もう私は彼に対する

恋心が復活していた頃だったので、

終始ドキドキでしたが、

表面上はポーカーフェイスを

貫きました💦

 

個室のレストランでランチをして、

三年前よりゆっくり一緒に

過ごせました。

 

その日の夜から、

毎日のようにLINEをしあうように

なりました。

 

いつもなら、数回のLINEで

終わるところ、

今回は終わらなかったのです。

 

そして、もう会う予定ではなかったのですが、

突然、彼が

「明日、ドライブ行かない?」

と誘ってくれました。

 

でも、残念ながらその日は

一番仕事が忙しい日だったので、

泣く泣く断りました。

 

その代わり、彼の帰国の日が

たまたまレッスンの予約がなかったので、

見送りに横浜のYCATまで

行くことにしました。

 

スタバでコーヒーを飲んでから、

モスで軽くランチをして、

いよいよお別れの時が・・・。

 

その時に、彼が発した言葉に

私は驚きました。

 

「もしかしたら、

五年後ぐらいに日本に帰ってくるかも。」

と・・・😳

 

「え?どういうこと?」

と聞いたら、

 

「親父の妹のおばさんのところ

子供がいないから、

俺が家を相続することになる

かもしれない。」

 

とのことでした。

 

そのおばさんは地方に住んでいて、

私の住んでいる県からは

かなり遠い場所ではあるのですが、

異国よりははるかに近い!!!

 

「ま、まだ分からないけどね!!」

と彼は最後に言っていたから、

その頃はまだ期待しちゃダメ!!

と心にブレーキをかけていました。

 

しかし、去年会った時には、

なんと彼が勤めていた会社が倒産し、

本格的に日本への移住を決めたようで、

私にもそのことをすぐに

知らせてくれました。

 

「なんか、ちっちゃんと再会してから

俺の人生のものすごい転換期が

やってきた感じだよ。」

 

と言ってくれました。

 

私も、その頃ぐらいから

夫との離婚を考え始めていたので、

同時にやってきた転換期に

驚いていました。

 

 

 

  タイミングを信じて、明るい未来へ

 

去年の3月の再会で

ようやく素直にお互いの気持ちを告げ、

本格的にお付き合いをスタートさせた

私たち。

 

と言っても、

お付き合いスタートは

もうすでに会えない状態。

 

お互い家庭もある。

 

先が見えない中での

スタートでした。

 

それでも、自分の気持ちと

彼の気持ちを信じて、

愛を育んでいこうと

決心しました。

 

 

 

その頃はまだ

お互いの夫婦関係については

話したことがありませんでした。

 

しかし、

少しずつ色々な話が

できるようになった頃、

まずは私と夫の状況を話しました。

 

そしたら、彼の夫婦関係も

うちと同様うまくいっていない

ということがわかりました。

 

うまく行かなくなった時期なども

少しシンクロしていたので、

そこでもなんとも言えない

運命の流れを感じざるを得ませんでした。

 

「昔も今も時々

なんでちっちゃんと

結婚しなかったんだろうと

考えてしまう時がある。

これが本音です。」

 

とある時彼はLINEで

教えてくれました。

 

基本的にいつも前向きで

明るい彼が後悔するようなことを

言うのは本当に珍しいのですが、

正直、私は嬉しかったです。

 

そこまで私のことを

思ってくれていたのか・・・

と初めて知ったのでした。

 

 

 

私の気持ちが本格的に

夫との離婚に向かい出した頃、

彼には隠すことなく

全てを伝えました。

 

夫の性格(アスペ的特性)

うちの苦しい家計

実家のこと

などなど。

 

そしたら、なんと

彼も

「うちも嫁が離婚を考えてるかも。

YouTubeなどで離婚のこととか

時々見てるから。」

と教えてくれました。

 

このタイミングも

本当にびっくりしました。

 

彼の夫婦もそのぐらいの危機に

なっているとは知らなかったからです。

 

 

お互いの夫婦仲が悪いということは

お互いの不幸な面ではあるのですが、

私たちの人生の流れという側面で

これまでのことを思い返すと、

 

それぞれ違う人生を歩んできたけど、

少しずつ二人が一緒になれるような

流れになってきたのかな?

 

と少し感じました。

 

でも、

彼にはプレッシャーをかけたくないし、

何よりこれは彼のご家庭の問題で

私の入る領域ではない。

 

私は私の人生を仕切り直す時期!

子供達と私の生活を守るために、

まずは私自身が離婚に向けて

全力で頑張らなければいけないと

思っております。

 

 

ただ、やっぱり希望がなければ

私の心も折れてしまうと思うので、

彼と一緒になれる!

ということを信じて、

そのタイミングを信じて、

明るい未来に向かって

歩もうと思っています。

 

物事には偶然はなく、

全てはタイミング!

 

焦ってはいけない。

 

彼との再会で

運命のタイミングは

自然とやってくる!

という体験をして学びました。

 

運命ならば、

タイミングは

絶対にやってくる!!

 

だから、悲観的にならず、

物事を無理やり動かすのではなく、

とにかく

タイミングを信じて、

タイミングを待とうと思います。

 

 

今日も長くなってしまいましたが、

最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ

 

皆さんにとっての

最高のタイミングが来ますように🙏

 

 

ちっちゃんでしたおねがい