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こんにちは照れ

 

今日は午前中のレッスンが終わって、

生徒さんとの回線を切ったと同時ぐらいに

彼からのLINEで

「今終了しました〜」

と連絡がきましたラブラブ

 

こういうことがたまにあります。

 

7500kmも離れている所にいるのに、

すごいな〜と思います。

 

最近は会えないことが

当たり前になっていて、

でも、

距離を感じることもなく

本当に奥底でつながっている

という感覚が出てきましたハート

 

 

彼とお付き合いがスタートした時は

少しのことで右往左往していました。

 

でも、今はこの恋の中で

寂しさを感じること、

嬉しさを感じること、

全てを受け入れ、

楽しみたいと思っています。

 

 

 Photo & Message from ちっちゃん

 

 

さて、今日は脳の話が

急に降りてきたので、

そういう側面から恋愛の話を

したいと思いますニコニコ

 

 

 

  ドーパミンとセロトニン

 

恋をすると、

その人のことで頭が占領されます。

 

恋をすると

脳の中でドーパミン

という快楽物質の濃度が上昇します。

 

ドーパミンは何かの中毒になった時にも

上昇するそうなので、

ある意味、恋愛中は一種の

中毒症状と似ているんでしょうね滝汗

 

恋煩い

恋の病

 

などという言い方は適切なんでしょう。

 

もはや病気レベルアセアセ

 

恋をして困ることは、、、

リラックスをさせ、

落ち着かせる物質である

セロトニンを低下させ、

ドーパミンが増加するということになる

ということです。

 

セロトニンが減ってしまうと、

強迫観念のような気持ちを抱くことがあり、

「この人は危険!でも、好きな気持ちは止められない!!」

みたいに、

「わかっちゃいるけど、やめられない!」

というような状態に陥りやすいのです。

 

うんうん、

経験ある!!

 

ダメ男ほど魅力的に見えてしまうアセアセ

これはセロトニンが低下していた

せいだったのか〜・・・。

 

セロトニンの低下は

うつ病の原因にもなるので、

看過できないのです上差し

 

そして、

危険な恋、道ならぬ恋ほど

ドーパミンが増えて盛り上がってしまう。

(あれ、今の私??滝汗

 

目標(両思いなるとか一緒になるとか)が

達成されなければされないほど、

ドーパミンが放出されているそうで、

ますますその状況にハマってしまうのですガーン

 

「恋は盲目」

 

古今東西、これは同じです。

 

 

  セロトニンが増えると愛になる?!

 

ということで、

このような燃える恋というのは

ドーパミンが増えている状態なので、

結構一過性だったりもします。

 

ラブラブメラメララブラブメラメララブラブメラメララブラブ

 

長くて三年だそうですね。

 

「なんでこんな男好きだったんだろう?」

と急に冷めることもあれば、

 

「燃えるような気持ちはなくなったけど、

この人といると落ち着く」

というような状態に変化する

場合もありますね。

 

からに変化したことになりますラブラブ

 

ドーパミンの分泌が減り、

心が正常に戻り、

一緒にいることによる安心感で

セロトニンが増えて、

幸福感が増すんでしょうね。

 

 

  どちらを選ぶかは自分次第

 

障害が多い恋や、

相手から思う通りの反応がない恋を

し続けていると、

自然とセロトニンが減ってしまうような

気がします。

 

それは脳が

「悲しい恋」「苦しい恋」

として認識して、記憶してしまうから。

 

 

下記は私の脳裏に今日

降りてきたメッセージです。

どこから降りてきているかは

よくわかりませんが、

スマホにメモっておいてものを

そのままこちらに残します。

 

 

好きな人がいるのは素晴らしいことです。

でも、その恋が上手くいかず、

苦しい状況がある程度続いている場合は、

脳がその恋に対して、

苦痛という記憶を残してしまいます。

 

ということは、

その恋の設定が

「苦痛の恋」

となり、

それがそのまま

更なる現実を呼んできます。

 

大切なのは、

片想いでも両想いでも、

その恋が幸福感に満ちているか

そうでないか

ということです。

 

脳がどのように記憶するかが重要です。

 

片想いでも、

相手と出逢えた奇跡を喜び、

その人の元気な姿を見ると嬉しくなる

というような気持ちでいられれば、

それは「幸福な恋」として

脳にインプットされるのです。

そして、幸福な恋が更なる現実を呼んできます。

 

 

いかがでしょうか?

 

脳科学的に客観的に

自分自身の恋愛や状況を

見てみるというのは

大切なのではないでしょうか。

 

恋をしていると、

どうしても主観的に

物事を見てしまいます。

 

自分の恋が

苦しい

のか

幸せ

なのか・・・

まずそれを客観的に見てみることを

お勧めします。

 

ドーパミンの怖いところは、

中毒性があり、それを快楽と捉える

ということです。

 

ということは、

「悲恋」や「苦痛な恋愛」すら

中毒化(快楽化)してしまうのです。


 

苦しいはずなのに

やめられないというのは

ちょっとした中毒症状かもしれません。

そして、セロトニン不足なのです。

 

私も苦しい時は

たまに立ち止まって、

自分の状況を冷静に

見てみたいと思います。

 

最近は、セロトニンが

増えてきているな〜と

感じますハート

 

 

今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

ちっちゃんでしたおねがい