こんばんは
いよいよ彼の旅行が終わり
帰国の途に就いたようです✈️
乗り継ぎのために待っている間も
たまに連絡をくれる彼。
前回も書きましたが、
寂しいアピール
しておいて良かった〜
重くても、
めんどい女でも、
もういいや〜
連絡もらえるのは
やっぱり嬉しいし
安心しますよね
Photo & Poem by ちっちゃん
離れているのに、「ただいま」「おかえり」の感覚
彼と最後に会ったのは去年の3月中旬。
なので、もう丸一年会えていません
私たちのデートと言えば、
LINEのテキストか音声通話。
たま〜にお互いのタイミングが合えば
ビデオ通話という感じです📱
ですが、
やり取りしている時間が長いせいか、
デジタルの中のパラレルワールドが
出来上がっているようです。
これ、本当に初めての体験なんですが、
お互い7500kmも離れた場所にいるのに、
同じ場所にいるような感覚
になることがあります。
それが顕著に出るのは、
どちらかが出かけて、帰ってきた時。
私は出かける度に、
まめに彼に連絡を入れます。
そして、
同じ家に住んでいるわけではないのに、
「これから帰ります」
と書いてしまいます。
そして、彼も
「気をつけて帰ってきてね」
という感じに返事をくれます。
そして、うちについて、
いつもの部屋で彼に連絡を入れる時、
二人の場所に帰ってきたという
感覚になるのです。
そして、
「ただいま」
「おかえり」
という会話になります。
なんとも不思議な感覚です。
会えないのに。
帰ってくる感覚
冒頭でも書きましたが、
二週間の旅行を経て彼が帰国しました。
彼の国に着き、
逆に旅行先の国より
彼の国の方が距離があるのですが、
やっぱり今回も
「おかえり」
という気分です。
これはなんでだろうと考えました。
それは、きっと、
私たちの日常に戻れる
からなのかな〜と思いました。
私たちは会えない。
そして、次いつ会えるかもわからない。
そんな状況の中、
お互いの想像力というのが
かなり豊かになっているのではないかな〜
と思います
彼は料理が得意だから、
よく作ったものを写真に撮って
送ってくれるのですが、
私も一緒に食べた気になります。
彼が寝る時は、
私も昼寝をすることが多く、
添い寝をしている気分にもなります。
これが私たちの日常になっています。
お互いがお互いに
重症だね
と言い合っています
二人で同時に想像すればいつか叶うはず
お互いが同時に同じ事を想像するって
なんだかすごいエネルギーが発生して、
それが叶うんじゃないかな〜って
思えてきました。
想いの強さが二倍です！！
同じ夢、同じ想い、同じ感覚。
そういうふうに同じものを抱いけている関係は
初めてかもしれません。
これも会えない時間、離れている距離の
おかげなのかな。
そう思うことで、
前向きにこの遠距離恋愛を続けていける
と思います。
（もちろん寂しいですが・・・）
明日は時差ボケと疲れが
まだ残っているだろうから、
LINEデートはまだお預けですね〜。
木曜日辺りに久し振りに声が聞けるかな〜
今日はおのろけブログになってしまい、
すみません・・・
遠距離恋愛されているみなさま、
想像の世界は無限で自由です。
寂しくなったら、
想像の世界の扉を開いて、
彼に会いに行きましょう
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ちっちゃんでした