既婚者同士&超遠距離、

こんな二人の

行き当たりばったりだけど、

行き当たりバッチリな日々

 ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

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こんにちは😃

 

昨日も今日も

買い物に行くぐらいしか

外に出ていない私。

花粉に怯えていないで、

もうそろそろ春を感じに

お散歩に行きたいな〜と

思っています。

 

(でも、やっぱり花粉症は辛い🤧💦)

 

 

 

 一度目のお別れ(10代)

 

 思い返すと、

私の人生の中で

彼とのお別れ

が数回ありました。

 

一度目は

お互いが海外(同じ国)に

旅立った時。

同じ国とは言え、

大きな国ですので、

そう簡単には会えませんでした。

しかも、

きちんと付き合っている

という関係ではなく、

めちゃめちゃ

曖昧にされていたので、

思いは募る一方でした。

 

私の留学中、

彼はホストファミリーのうちに

2回も遊びに来てくれました。

 

嬉しかったのですが、

帰国後、

彼はその国で就職を決め、

移住すると聞いて、

とてもショックでした。

 

あ、もうお別れなんだ。

淡い期待は

そこで一気に萎みましたえーん

 

彼の一時帰国中に何度か

会う機会はありましたが、

私は少しずつ

彼を諦め、

新たな道へ進もう

決心しました。

 

19歳の冬でした。

 

 

 

 二度目のお別れ(20代)

        

26歳の頃、

再びその国へ行った時、

彼が住んでいた街に住み始めました。

 

しかし、

不思議と19歳の時にきちんと

諦めがついていたせいか、

全く未練もなかったのです。

 

心の中で

大好きだった人という

記憶として残ってはいましたが、

彼もすでに結婚していましたし、

私も日本に好きな人がいましたので、

再会した時は意外と私は

ケロッとしていましたニコニコ

 

もしかしたら、

彼のほうが先に

恋心が復活していたかな〜と

思うほど、私の中には

未練もなければ、

期待もなかったのです。

 

たまに会うようになって、

(これは最近になって彼から

聞いたことですが)

だんだん私のことをまた

好きになってしまったそうですラブラブ

 

そんな彼の気持ちなんて

微塵も感じていなかった私。

誘われれば普通に

遊びに行っていました。

 

しかし、

ある晩、

お兄さんのようだった彼が

急に男に(狼に?!😆)

変身、豹変?したのです。

 

正直、驚きましたびっくり

でも、

そこは運命的なものだったのか、

自然な流れにも思えました。

 

その街での

彼との数ヶ月。

イケナイ関係ではありましたが、

私の中では期間限定と

どこかで割り切っていたんだと

思います

 

26歳当時の私は

彼のことを再び

大好きになってしまいましたが、

奥さんから彼を奪いたい

なんて大それたことは

思えませんでしたし、

当然のようにビザが切れる頃に

日本に帰国すると思っていたので、

彼との長いスパンでの関係は

初めから期待していませんでした。

 

それから私は日本に帰国して、

彼とはあまり連絡を

取らなくなりました。

 

26歳の秋でした。

 

 

 三度目のお別れ(30代)

 

帰国してからの私は

自分の幸せ

一生懸命考えました!

 

このままでは

私、

幸せになれな〜い!

と本気で不安だったからです。

 

それまでに付き合った人は

 

・昔の彼女を引きずっていた人

・彼女がいるとカミングアウトした人

・お互い寂しいからと会っていた人

・私の親友と付き合い始めた人

 

などなど、

まぁこう並べても

大変な恋愛をしてきたな〜と

思うわけです。

 

で、最後に彼。

既婚者・・・ガーン

 

私の中では

あ〜、なんで私はこうなの?!

と絶望感と虚無感と無力感に

苛まれました。

 

周りの友達は

どんどん幸せになっていく。

私だけを愛してくれる人は

この世にいないの〜?

思いながら、

人生について考えていました。

 

そこで候補に上がったのが

今の夫です。

夫は数年前から

私に好意を寄せてくれていました。

でも、全然その気になりませんでした。

 

でも、だんだん

このままでは幸せになれない

という恐怖感から、

自分だけを見てくる人を

視野に入れたのです。

そして、夫の気持ちを受け入れ

付き合い始め、

穏やかなお付き合いというものを

始めて経験しました花

 

結婚が決まった後、

彼が一時帰国した時がありました。

そして、3年ぶりに再会することに

なりました。

 

横浜で会ったのですが、

どこかの公園に行った際、

ベンチに座ったのですが、

彼は妙に私にくっついてきたんです。

 

あれ??

と思いました。

 

私の中では

全然未練なんてなかったので、

驚きましたびっくり

 

でも、彼のあるセリフを

思い出しました。

3年前に別れる時、

 

「俺は何年経っても、

ちっちゃんと会ったら、

こういう気持ちに

なっちゃうんだろうな」

 

それって、

本当だったのかな?

と思ってしまうほど、

彼の異変に気づきました。

 

そして、私は慌てて

少し離れて、

 

「ねえ、私、

もうすぐ結婚するんだよ。」

と彼の目を見て言ったんです。

 

あんなに寂しそうな彼を

見たのは初めてで、

少し驚きました。

 

そして、

彼も気持ちを切り替えたようで、

その後は楽しく過ごして

お別れしました。

 

30歳の春でした。

 

 

 再会と別れの繰り返し(40代)

 

その後は

お互いに子供ができたりして、

本当に別々の道を歩んだ

という感じがします。

 

彼は私が結婚し

子供が生まれた時に、

 

「これでよかったんだ」

と思うようにしたそうです。

(彼の後日談)

 

30歳の時に会って以来、

13年間

会うことはありませんでした。

 

会えなかった間、

ツインレイなどの

言葉や概念を

知らなかったから

良かったのかな〜と

つくづく思います。

 

下手にそういうことを

知って意識していたら、

きっと未練だらけで、

引きずっていただろうと

思うからです。

(これ、私の性格上のことです!)

 

43歳の時に

久しぶりに再会した時も

「時は過ぎたな〜」

とただ思っただけで、

結構あっさりしていました🤭

 

46歳の時に、

なぜか突然

スイッチベル

が入ってしまい、

これまでにないぐらい

彼のことで頭がいっぱいになり、

頭がおかしくなかったのかと

思いました。

 

今思うと、

運命が本格的に

動き出した!

という感じです。

 

その後、

なんとなく見ていたYouTubeで

ツインレイという言葉に出くわし、

その概念を知るようになりました。

 

そして、

もしかして、、、、

と考えるようになって、

あれよあれよという間に、

彼との再会が再びあり、

遠距離だけど、

お互い既婚者だけど、

それをも超えて

繋がっていたいという

お互いの気持ちが重なり、

交際がスタートしました。

 

昔を振り返ってみると、

辛かったことは辛かったのですが、

お別れの後は、

意外と私の方があっさり

していたのかもしれません。

 

彼の方が

頻繁に私のことを

思い出していたそうです。

 

でも、彼も子供が生まれて、

仕事と子育てに集中していたのだと

思います。

 

きっとお互いがそれぞれのことに

一生懸命打ち込んでいたから、

いわゆる

サイレント

みたいに感じることもなく

過ごせたんだと思います。

 

私の場合、まさに

知らぬが仏

でしたお願い

 

だから、

実際にサイレントを認識して

サイレントを経験されている方の

お話を読ませていただくと、

本当に辛いんだろうなぁと

泣けてきますショボーン

 

ツインレイ

という言葉や概念。

知って良かったなと思う時と、

知らなかったから良かったかな

と思う時と、色々あります。

 

ツインレイ業界

と言われるほど、

ツインレイ情報が

溢れかえる今。

 

正しいとか

間違いだとかは

言えませんが、

あまりその情報に

右往左往しないほうが

軽い感じでいいのかな〜と

最近は思います。

 

でも、

やっぱり

そういう動画とかは

好きで見ちゃうんですけどねウインク

 

とにかく

今愛している人がいる

っていうだけで

私の人生が輝き出しましたキラキラ

それでいいかな〜と

思います。

 

いろいろな意見が

あるかと思います。

これはあくまでも

私のケースで、

私の意見です。

 

とにかく

一人でも多くの人が

愛する人と幸せになれるよう

祈っていますお願いラブラブ

 

LOVE IS ALLハート

 

長い投稿になってしまいましたが、

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたハート

 

 

Photo By ちっちゃん

 

 

 

ちっちゃんでしたおねがい